NEKKOカフェとBOOKフェア

4月8日(月)~10日(水)12:00~18:00 当初より日程が変更になりました。

NEKKOマガジンを紹介するカフェ

NEKKOマガジンと縁の著者の本,堺町画廊で催しの際に買い取った本など
既に絶版となった貴重な本や絵本も並びます。

NEKKOマガジンは京都の女性5人で作っているマガジンでNo1(選挙)、No2(自治)、No3(働く)をテーマに3冊既刊、次号は「議会」を取り上げて制作中です。身近な生活の中から政治を見て行こうとしています。

カフェではeffectcoffeeの珈琲、アフリカンティ,anemoneさんのケーキなどご用意します。

岡林立哉 馬頭琴 火鉢ライブ

◆2月28日(水) 18:30 ~ 
岡林立哉 馬頭琴 火鉢ライブ
18時開場 18時半開演
2,500円(干し柿・1ドリンク付き,焼酎など

要予約:information@sakaimachi-garow.com

火鉢で干し柿をあぶり、焼酎お湯割りなど楽しみながら聴くライブです。
天井の高い町家台所での空間は弦楽器の響きも良く、特に喉歌ホーミーは建物全体が共鳴箱になり不思議な世界が出現します。

問い合わせ:075-213-3636(堺町画廊)/akinoshiman@hotmail.com(岡林)

岡林立哉
名古屋市出身、高知県在住。1998年にモンゴルを旅し、ホーミーに出会う。以後、繰り返しモンゴルを訪れホーミー、馬頭琴、歌を学ぶ。2002年から約2年半、馬頭琴一本とバックパック一つでヨーロッパ、北米、南米を放浪、各国の音楽祭、芸術祭などで演奏、好評を得る。路上での演奏や、各国のミュージシャンとの交流の中で自己のスタイルを確立。04年帰国後は全国でソロ活動を展開。近年はカルマン、風の音楽家などのユニットでも活動をしている。地元高知では仁淀川国際水切り大会も主催している。

第2回  SURE書店  with 図書出版みぎわ

ご好評頂きました「SURE書店」、第2回を開催いたします! 編集グループSUREと、図書出版みぎわがこれまでに刊行した全ての書籍を展示販売。

写真家の稲宮康人さんは、「4×5」という大型カメラを用いて、戦前・戦中の日本国家がアジア・南洋の諸地域に建設した神社跡地を訪ねて、撮影してきました。さらに、東日本大震災以降は、東北地方の被災地に通い、現地の景観を撮影し続けています。今回は、ほかでは聞けない稲宮さんのトークイベントを開催。

黒川創『「日本語」の文学が生まれた場所』(図書出版みぎわ)の刊行記念として、作家・姜信子さんと黒川創の対談も開催いたします!

日程 2024年2月22日(木)〜25日(日)時間 12時〜19時

〔最終日は17時まで。23日・24日の両日は、17時以後、イベント参加者のみの入場となります〕

同時開催 
★写真展 稲宮康人「二つの跡地 海外神社と大震災」
★トークイベント (*事前に堺町画廊にご予約下さい。30名限定)
 堺町画廊メールアドレスinformation@sakaimachi-garow.com

イベント①  姜信子(作家)・黒川創(作家) 「物語が始まる場所」

日時:2024年2月23日(金・祝)17:30〜19:00定員: 30名
(オンライン配信は定員制限はありません。)
配信視聴のご予約は https://peatix.com/event/3826133
会場参加: 1,500円、配信参加: 1,500円

イベント② 稲宮康人(写真家)「写っているものと見えるもの 跡地の写真から」

日時: 2024年2月24日(土)17:30〜19:00
定員: 30名(※オンライン配信はありません)
会場参加のみ: 1,000円

いずれの講演も、会場参加の予約はメールにて、堺町画廊まで

入場は、いずれも開演30分前から行ないます。終演後も本の販売を行います。

主催 編集グループSURE、共催・図書出版みぎわ

 ※終演後にも本の販売を行います
稲宮康人 荒浜 仙台市 宮城

Mison Schreff-DISSIPATING GRID

2月9日(金)~11日(日)12:00~19:00 最終日18:00

2月9日から11日まで展覧会「Dissipating Grid」を開催いたしますので、ぜひご来場ください。
Mison Schreff は絵画を専攻し、ドイツ、フランス、韓国、日本で幅広く学んだ韓国系ドイツ人アーティストです。
本展では2点の着物と絹に描かれた大型の型染作品を展示いたします。
型染めは日本の伝統的な染色技法です。
2月10日土曜日午後5時からアーティストトークをさせていただきます。英語と日本語で行われ、日本人の通訳がつきます。

We kindly invite you to the exhibition “Dissipating Grid” from 9th to 11th of February. Mison Schreff is a German Korean artist with a major in painting who has studied extensively in Germany, France, Korea and Japan. The exhibition will include two Kimonos and large-scale Katazome works on silk. Katazome is a traditional Japanese dyeing technique.