2月18日(土) 17:00~19:00
お話「ケニアから日本のあなたへ伝えたいこと」
菊本照子さん(Save the children centre代表)
Save the children centre (通称SCC)は、「東アフリカの子どもたちに希望の灯りを」との思い
で1984年に設立されたケニアのNGOです。
児童養護施設マトマイニ・チルドレンズ・ホーム(希望の家)を始め、孤児やストリートチルドレン、貧困層の 子どもたちを対象に彼らの救援と保護養育を行う。同時に、彼らを生み出している都市スラムのシングルマザーたちの自立のため、フェルトアニマルの工房を作る。今スラムのママたちはフェルトアニマルを作り、子どもを学校に通わせている。
一日喫茶「URC」開店のおしらせ2月12日(日) 12:00~18:00
そもそも「URC」レコードとは何か? 「URC」はアングラレコードクラブの略称で
1969 年にスタートし、1970 年代の関西フォーク&ロックを中心に
ミュージック・シーンを率いた音楽家たちによって運営された、インディーズレーベルのことです。
加藤和彦と北山修率いるフォーククルセダースの「イムジン河」、
同志社大学神学部に通っていたフォークの神様・岡林信康の「わたしを断罪せよ」「見る前に跳べ」、
西岡たかしと藤原秀子の五つの赤い風船と高田渡の両面カップリングLP、
大滝詠一・鈴木茂・細野晴臣・松本隆という今考えても凄すぎる「はっぴいえんど」、
早川義雄の伝説のファーストアルバム「かっこいいことは何てかっこ悪いんだろう」、
その早川率いるジャックスの前身でもある「休みの国」などの曲は、今聴いても新しくカッコいい。
他にも遠藤賢二、斉藤哲夫、加川良、中川五郎、友部正人、三上寛などの
傑作アルバムが揃っています。そして瓢簞から駒、灯台もと暗しのたとえ通り、
堺町画廊オーナーは、アングラレコードクラブの会員であったことが判明し
いつか「URC」レコードを聴く会をしましょう、とお話してからずいぶん経ちました。
ということで、2月12 日(日)に満を持して、「URC」レコードの流れる喫茶店を
堺町画廊で開くことになりました。珈琲は佳苗珈琲焙煎、お菓子はカイラスセイカの
堺町画廊ではおなじみのコンビがお店でお待ちしております。
ぜひこの機会に「URC」レコードの世界にズッポリ浸ってみませんか。
堺町画廊に70 年代の空気が蘇ることでしょう。気分は70 年代!
岡林立哉 馬頭琴とホーミー ライブ
2月1日(水)18時30開場 19時開演
寒い夜、火鉢を囲み、酒を飲みながら聴くモンゴルの音色
2,000円ワンドリンクつき 熱燗、焼酎、梅酒など
ご予約ください。information@sakaimachi-garow.com
当日は2500円
2017年1月8日(日) 13:00~15:00
参加費2,000円(お雑煮つき)かならずご予約をして下さい.
満席になりました。
大虐殺後のルワンダで、手や足をなくした人々のために義肢装具を作る工房を何もない
ところから立ち上げ、職業訓練校、レストラン、ゲストハウスを作り、明るく前へ
進んでいくお二人。日本へ帰国中のこの機会にぜひお話を聴いてみませんか。
お話の後は、京都の白味噌お雑煮を食べながらガテラさん真美さんと
おしゃべりをしたいと思います。
アフリカ・ルワンダ珈琲のカフェも出店します。