9月29日(火)~10月4日(日) 11:00~19:00
Label HALLELUJAH
フランスで出会った一着の羊飼いの服。
200年近く続くベルギーの工場で織られるリネン。
大切に使用されてきたアンティーク素材。
何百年も変わることのないデザインと一着一着大切に仕立てられる服。
「母から子に受け継がれる服」を展示・販売を致します。
2015年新作コレクションを是非ご覧ください。
7月14日(火)~20日(月祝) 12:00~19:00(宵山は延長)
沖縄で生きて作品を創る作家の展覧会です。
予定出品作家
亀谷明日香 (紅型 虹亀商店)
やちむん むっしゅ(陶)
屋我平尋 (琉球ガラス)
田原マサハ(こんこんべ)
玉城焼(シーサー)
森岡尚子(絵葉書)
今の沖縄と繋がる展覧会を開きたいと思い、沖縄で出会った素敵な作家の方々にお願いしました。
また森の中の蜂蜜ファーム しゃし☆くまーる から蜂蜜と蜜蝋クリーム。高江の森岡農園からやんばる野菜酵素シロップ。ヘリパッドに反対する高江住民の会からpeaceTシャツ(亀谷明日香・作)も来ます。
16日は祇園祭の宵山、17日は山鉾巡行で画廊のすぐ近くを鉾が通ります。ぜひ、お出かけください。
週末には かなえ+まりこのカフェも予定しています。
5月17日(日)~24日(日) 12:00~19:00 月曜休み
ケニアのママたちが作ったカラフルで素敵なフェルトどうぶつのぬいぐるみの展覧会です。ケニアのクラフト木の鳥も展示。どちらも販売します。
5月17日(日)15:00~17:00
お話:「ケニアから日本のあなたへ伝えたいこと」
菊本照子さん(Save the children center 代表)
LIVE:ジンバブエの楽器ムビラ演奏
近藤ヒロミさん
Save the children centre (通称SCC)は、「東アフリカの子どもたちに希望の灯りを」との思いで1984年に設立されたケニアのNGOです。代表菊本照子
児童養護施設マトマイニ・チルドレンズ・ホーム(希望の家)を始め、孤児やストリートチルドレン、貧困層の 子どもたちを対象に彼らの救援と保護養育を行うと同時に、彼らを生み出している都市スラムのシングルマザーたちの自立援助活動等を行っています。
『ケニアの貧しいシグルマザーが作るフェルト工芸品』についてクリックしてもっと読む
ケニアのスラムでは、女の子は6歳から8歳で性的虐待、レイプ、強制売春などの危険に身をさらされており、14,15歳で出産する少女も沢山います。子どもをストリートに追いやる元凶は、貧しいスラムのシングルマザーです。彼女たちが、売春や密造酒造りではなく、まっとうな方法で収入を得て前向きに生きることが出来れば、この悪循環を断ち切る一余になるのではないでしょうか。
ナイロビ郊外にあるマトマイニ孤児院の敷地内に、フェルト工房があります。そこで作られるフェルト工芸は、ケニア国内のみならず日本やアメリカ、イギリス、カナダからも注文が相次ぎ、生産が追いつかないほどの人気です。
ケニア山麓の羊農家から原毛を購入し、洗って干し、染色し梳いて、最終的に象やキリンなど動物やアクセサリーに仕上げる作業には忍耐と努力が必要です。「私は学校に行けなかったけど、この手で物を作り売ったお金で子どもを学校に行かせられるわ」とドゥンガドゥンガ(フェルト針でチクチク刺す動作)の手を休める間もなく、みな懸命に取り組んでいます。
1日1ドル以下で生活する貧困層が60%を越える貧困国ケニアで、5ドル以上の日当を手にして颯爽と家路につくママはたくましい一家の大黒柱です。
ケニア共和国オンガタロンガイ町マトマイニフェルト工房
菊本照子・光子
P.O.BOX15705-00509 Nairobi Kenya
Email: scckenya@gmail.com