木に命を吹き込む。 新しい命が木に宿る。
〜木をけずる人〜
12月18日(木)〜12月20日(土)11:00〜19:00
イノカクル yuki(藤戸幸夫)
12月18日(木)13時〜16時
アイヌ刺繍ワークショップ
参加費(材料費込)1000円 10名限定
12月19日(金)13時〜17時
アイヌ文様木彫ワークショップ
参加費(材料費込)3000円 10名限定
2月20日(土)13時〜17時
アイヌ文様木彫ワークショップ
参加費(材料費込)3000円 10名限定
キャッチという占領期の性暴力とGIとの親密性
12月7日(日) 14:00開演(13:30開場)―17:00 (入場無料)
(17:00―18:30はQAを火鉢を囲んでフリートークです♪)
(セックスワークセミナー主催)
茶園敏美『パンパンとは誰なのか
キャッチという占領期の性暴力とGIとの親密性』
本報告は、占領期のGHQ主導の性病対策が、
占領地のおんなたちへの性暴力であり、
現在まで不問にされてきたことに焦点を当てる。
性病検診のために強制的に検挙されたおんなたちは
パンパンという蔑称で、更生や救済の対象とみなされてきた。
現代のドラマでも、GI(米兵)たちとたわむれる姿で彼女たちは描かれている。
本報告を導きの糸として、さまざまなおんなたちの連帯の可能性を探り、
いまなお沈黙されているかたがたの尊厳回復の支援につなげたい。
占領期の特殊な時期の特殊な話ではない、
ということを参加者のみなさんとともに考えたい。
◆報告者
◇茶園敏美(京都大学アジア研究教育ユニット研究員)
専門はセクシュアリティ、他者表象、占領期の性病対策、パンパン、性暴力。
現在の研究は占領期沖縄の性病対策。著書に『パンパンとは誰なのか』インパクト出版会2014年。
◆コメンテイター
◇西川祐子(元京都文教大学教授)
◇三橋順子(性社会・文化史研究者。明治大学、都留文科大学非常勤講師)
◇深田卓(インパクト出版会代表・編集者)
◆司会:田中雅一(京都大学人文科学研究所教授)
・本研究会お問い合わせ先:kobin39【@】yahoo.co.jp【@】を@に変えてください。
■PDFチラシ「パンパンとは誰なのか」
画廊では知る人ぞ知る杉山佳苗珈琲焙煎(かなえ珈琲)&オーガニックのカイラスレストラン まりこちゃんのお菓子のお店がこの日だけ臨時オープンいたします。みなさまぜひお越しください!!
伊藤五美 作陶展11月25日(火)〜30日(日) 11:00〜19:00 (最終日18:00)
伊藤五美
1956年生まれ。日吉ケ丘高等学校美術工芸課陶芸科卒業
嵯峨美術大学陶芸専攻科卒業後、総合美術研究所研究科終了
京都市右京区に北桑窯(ほうそうがま)開窯
第45回日本伝統工芸展入選作品 宮内庁買い上げ
日本伝統工芸展 8回入選 日本工芸会正会員
11月18日(火)〜23日(日) 11:00〜19:00 (最終日18:00)
水彩で描かれた猫の作品
加藤幸治・尚子 作陶展11月11日(火)〜16日(日) 11:00〜19:00 (最終日18:00)
どこか硬いイメージのある磁器ですが、染付・色絵・青磁の技法を使い、それぞれの温かみのある器を目指して作っております。こ の機会に、ぜひご高覧下さい。