鄭琪満 作陶展

5月14日(火)~19日(日)12:00~19:00 最終日17:00まで

鄭琪満(チョン・ギマン)
朝鮮唐津、瑠璃釉、刷毛目…福岡県古賀市で作陶

14日 17:00~オープニングライブ
難波の歌う巨人・パギやん(趙 博)投げ銭ライブ

マトマイ二のフェルトアニマルと菊本照子さんのお話

4月12日(金)~14日(日)12:00~18:00 フェルトアニマルの展示販売

ケニアのスラムで暮らすシングルマザーの仕事として始まったフェルト工房はコロナ禍を経て再び可愛いアニマルたちを届けてくれます。

4月13日(土)14時~ 菊本照子さんのお話
「ケニアのマトマイニ(希望)を育てる」
1987年から37年続いたマトマイ二・チルドレンズ・ホーム。菊本さんはケニアの孤児たちを育ててこられました。
多くの子どもたちがストリートに押し出されて来る背景に、スラムに住むシングルのママたちが仕事に恵まれず貧困だということががあるのです。

菊本さんはマトマイ二の卒園生達と共に、貧しさ故に子どもを困窮状態に追いやっているスラムのシングルマザーの自立援助のためにフェルトの工房を立ち上げます。
そこで作られたフェルトアニマルは大ヒット。スラムのママたちは収入を得て子どもを学校へ通わせることもできるようになりました。

コロナ禍を経て再び希望を育てようと動き出したフェルトアニマルの工房と働く女性たちのお話を中心に語っていただきます。
マトマイ二はスワヒリ語で希望のことです。

参加費:1000円(ケニアティつき)申込:information@sakaimachi-garow.com

NEKKOカフェとBOOKフェア

4月8日(月)~10日(水)12:00~18:00 当初より日程が変更になりました。

NEKKOマガジンを紹介するカフェ

NEKKOマガジンと縁の著者の本,堺町画廊で催しの際に買い取った本など
既に絶版となった貴重な本や絵本も並びます。

NEKKOマガジンは京都の女性5人で作っているマガジンでNo1(選挙)、No2(自治)、No3(働く)をテーマに3冊既刊、次号は「議会」を取り上げて制作中です。身近な生活の中から政治を見て行こうとしています。

カフェではeffectcoffeeの珈琲、アフリカンティ,anemoneさんのケーキなどご用意します。

岡林立哉 馬頭琴 火鉢ライブ

◆2月28日(水) 18:30 ~ 
岡林立哉 馬頭琴 火鉢ライブ
18時開場 18時半開演
2,500円(干し柿・1ドリンク付き,焼酎など

要予約:information@sakaimachi-garow.com

火鉢で干し柿をあぶり、焼酎お湯割りなど楽しみながら聴くライブです。
天井の高い町家台所での空間は弦楽器の響きも良く、特に喉歌ホーミーは建物全体が共鳴箱になり不思議な世界が出現します。

問い合わせ:075-213-3636(堺町画廊)/akinoshiman@hotmail.com(岡林)

岡林立哉
名古屋市出身、高知県在住。1998年にモンゴルを旅し、ホーミーに出会う。以後、繰り返しモンゴルを訪れホーミー、馬頭琴、歌を学ぶ。2002年から約2年半、馬頭琴一本とバックパック一つでヨーロッパ、北米、南米を放浪、各国の音楽祭、芸術祭などで演奏、好評を得る。路上での演奏や、各国のミュージシャンとの交流の中で自己のスタイルを確立。04年帰国後は全国でソロ活動を展開。近年はカルマン、風の音楽家などのユニットでも活動をしている。地元高知では仁淀川国際水切り大会も主催している。