ブルキナのかごと布とおみやげ展

7月7日(木)~10日(日)  11:00~19:00 最終日は18:00まで

西アフリカの国、ブルキナファソから届く手編みのかごや、色鮮やかな綿生地パーニュ、ブルキナコットンの藍染、シアバターと一緒に、今回はbigaスタッフがブルキナファソから持ち帰った、旅のおみやげも並びます。ブルキナファソの風景写真も楽しみながら、この国の空気を感じて頂ければ幸いです。biga

7月7日(木) 10:30~11:30

 「アフリカ四方山お話会」 

下井田由理さん(biga) × 伏原のじこ(堺町画廊)

参加費500円 冷たいお飲み物つき
  <企画:スコップ&ホー>
   ご予約優先

ブルキナファソ籠展001

おまる美術館

6月30日(木)〜7月3日(日11:00〜19:00(最終日のみ17:00)

古今東西のおまるが大集合!!

おまるといえば、赤ちゃんが使う、あのアヒルのおまるだけではありません!
おまるにもいろいろあり、長い歴史があります。
洋の東西を問わず、排泄物を受けとめてきた人間のとめがたい必要性と、
くらしのセンス、そしてアートの要素が含まれています。
「おまる美術館」は、それを垣間見ることによって、
現代の排泄の受け止め方をあらためて見直してみよう、という試みです。
おまるコレクターの貴重なコレクションの一部をお借りして、今夏、京都で初公開いたします。


おまるグッズの販売コーナーもあります(予定)
○ホーローおまる             ○おまるてぬぐい
○おまるカバーセット(ウール、フリース) ○おむつバンド
○きものリメイクおむつカバー       ○輪おむつ


おまる美術館001-2「おむつなし育児よろず相談会」
会期中毎日(11時〜14時)開催!!

 


おむつなし育児研究所京都サロン
http://omutsunashi-kyoto.com

おまる美術館001

写真・おまる・資料提供 村瀬春樹氏

2日間限定
マトマイニのフェルトアニマル展

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5月18日(水) 19日(木) 

5月18日(水) 1回目14時~、 2回目19時~
お話「ケニアから日本のあなたへ伝えたいこと」
菊本照子さん(Save the children center 代表)

参加費1000円はカンパになります。ケニアティーを飲みながらお話を聞きます。

フェルト動物の新作も並びます。草木のみで染めた動物たちは赤ちゃんが舐めても大丈夫!

19日(木)は展示のみです。

Save the children centre (通称SCC)は、「東アフリカの子どもたちに希望の灯りを」との思いで1984年に設立されたケニアのNGOです。代表菊本照子

児童養護施設マトマイニ・チルドレンズ・ホーム(希望の家)を始め、孤児やストリートチルドレン、貧困層の 子どもたちを対象に彼らの救援と保護養育を行うと同時に、彼らを生み出している都市スラムのシングルマザーたちの自立援助活動等を行っています。

『ケニアの貧しいシグルマザーが作るフェルト工芸品』について
ひらく

 ケニアのスラムでは、女の子は6歳から8歳で性的虐待、レイプ、強制売春などの危険に身 をさらされており、14,15歳で出産する少女も沢山います。子どもをストリートに追いやる元凶は、貧しいスラムのシングルマザーです。彼女たちが、売春 や密造酒造りではなく、まっとうな方法で収入を得て前向きに生きることが出来れば、この悪循環を断ち切る一余になるのではないでしょうか。
ナイロビ郊外にあるマトマイニ孤児院の敷地内に、フェルト工房があります。そこで作られるフェルト工芸は、ケニア国内のみならず日本やアメリカ、イギリス、カナダからも注文が相次ぎ、生産が追いつかないほどの人気です。
ケニア山麓の羊農家から原毛を購入し、洗って干し、染色し梳いて、最終的に象やキリンな ど動物やアクセサリーに仕上げる作業には忍耐と努力が必要です。「私は学校に行けなかったけど、この手で物を作り売ったお金で子どもを学校に行かせられる わ」とドゥンガドゥンガ(フェルト針でチクチク刺す動作)の手を休める間もなく、みな懸命に取り組んでいます
1日1ドル以下で生活する貧困層が60%を越える貧困国ケニアで、5ドル以上の日当を手にして颯爽と家路につくママはたくましい一家の大黒柱です。
ケニア共和国オンガタロンガイ町マトマイニフェルト工房
菊本照子・光子
P.O.BOX15705-00509 Nairobi Keny

2016matumaini