6月4日(月)14:00~19:00
バザー出店
山の一家*葉根舎
笑顔つながるささやまステイ
らあちゃんのマクロビおやつ
古川与助商店
那智勝浦の南高梅と実山椒
講演会 17:00~19:00 参加費:500円 19歳以下無料
橋本ちあきさんのマクロビオテックのお話
坂本和子さんの持続可能な暮らしのお話
中井美和子さんの醤油作り、こんにゃく作りのお話
第3回堺町上映会
■日程:6月2日(土)
17:30-受付 18:00-上映 18:45-休憩 シェアトーク(缶ビールでも飲みながら)
20:30 終了
■上映作品
「川口の鋳物師(いもじ)」(1984年/41分/作品No.44)
これは、鋳物の町川口での、鋳物師の伝統的な技と祈りの記録である。
鋳物作りは、外側の鋳型(外型)と内側の鋳型(中子)の間に溶けた鉄を流し込み、天水鉢や鐘などの鉄製品を作る作業である。
明治になって、生型という砂を押し固めて鋳型を作る方法が入ったが、それ以前は粘土で作って焼き固めた鋳型で作られた。
ここでは、鋳物師鋳物師鈴木文吾さんの焼型によるよる点水鉢作りを中心に記録を進めている。
鋳物生産には、角のないよい砂のあることが必要条件である。荒川がその砂を提供してきた。また火も重要である。荒川への感謝、火伏せの神であるお稲荷さんへの信仰、鍛冶屋・鋳物師の守り神である金山様への信仰・・。
職人技は、祈りとともに伝えられてきた。
■入場料:1,000円 ■定員30名(予約者優先で、満員の際は入場をお断りする場合があります)
■申込み: 民映研の映画をみんなで上映する会
min.eiken.kyoto@gmail.com
090-4493-0411(桜井)
お話とフェルトアニマルの展示販売
5月28日(月)10:00~12:00
お話:「ケニアから日本のあなたへ伝えたいこと」
菊本照子さん(Save the children center 代表)
児童養護施設マトマイニ・チルドレンズ・ホーム(希望の家)を始め、孤児やストリートチルドレン、貧困層の 子どもたちを対象に彼らの救援と保護養育を行うと同時に、彼らを生み出している都市スラムのシングルマザーたちの自立援助活動等を行っています。
マトマイニの工房で作られたカラフルなフェルトの動物たちは、ケニアと海外でも大好評となりスラムのママたちの重要な収入源となっています。
参加費:1000円(ケニアティーつき)
Galerie G’M at SAKAIMACHIGAROW フランスの芸術として
5月8日(火)~13日(日)
フランスの南アルプスにある画廊GalerieG’M が12人のフランス人アーティスト、うち京都グラフィーに参加している2人の写真家の作品を展示します。
自然とともに生きた日本人の足跡を、丹念に映像記録に残してきた民族文化映像研究所。「民映研の映画をみんなで上映する会」は、彼らの残した記録映画を上映し、日本の基層文化を通して今の私たちの暮らしを考える会です。
「堺町上映会」では、民映研の多彩な仕事の中から比較的目にする機会の少ない小品を上映し、上映後に感想や意見を語り合う時間を持つようにしています。
今回選んだ4作品−アイヌ、琉球、カタロニア、手仕事−は、一見するとなんの脈絡もないように見えますが、人の営みの根元から今を生きる私たちの生活を見据える視点が通底しており、大切な気づきが得られることと思います。
◯第2回堺町上映会
■日程: 5月5日(土)
17:30-受付
18:00-上映
19:00-休憩
シェアトーク(缶ビールでも飲みながら)
20:30 終了
■入場料: 1,000円
UNRWA・Sulafa
ガザ刺繍難民CF企画展
【刺繍難民にならない!ガザ難民女性300人の尊厳を守るモノ作り】
-クラウドファンディング連動企画・展示販売会ー
アメリカからの拠出金半額凍結を受け、活動が危ぶまれている国連(UNRWA)刺繍プロジェクト「Sulafa」。活動継続のために、クラウドファンディングに挑戦しています。作り手は、ガザの難民女性300人。
故郷を奪われ、土地を追われた彼女たちを再び「難民」にはさせられない!商品開発のために、あなたの「声」をお聞かせください。
他にも、ハンドメイドの本革サンダルやヘブロン陶器など、パレスチナの伝統工芸品もご紹介いたします。
パレスチナ・アマル
2018.5.1-4 11:00-19:00(最終日18:00まで)
◆イベント
お話し会&第1回新商品開発会議(無料)
2018.5.3 14:00 -15:00
*お茶を飲みながらのアットホームな茶話会なので、お気軽にご参加下さい。
(要予約:palestine.amal@gmail.com北村)
◯第1回堺町上映会
■日程: 4月14日(土)
17:30-受付
18:00-上映
19:00-休憩
シェアトーク(缶ビールでも飲みながら)
20:30 終了
■上映作品
「チセ・ア・カラ〜われいえをつくる〜」(1974年
1972年の春、萱野茂さんら二風谷の人々によって行
アイヌの家づくりからは、アイヌの知恵や文化を伺いみ
また本作品から、監督の姫田忠義さん自身がインタビュ
■会 場: 堺町画廊(京都市中京区堺町通御池下る)
■入場料: 1,000円
■定 員: 30名(満員の際は入場をお断りする場合が
■申込み: 民映研の映画をみんなで上映する会
min.eiken.kyoto@gmai
090-4493-0411(桜井)
※今回は前売りの取り扱いはありませんが、事前申し込み
◯第2回以降の予定
・5月 5日(土)カタロニアの復活祭
・6月 2日(土)川口の鋳物師
・7月14日(土)イザイホー1990年 〜久高島の女