鶴見俊輔さんの仕事

4月9日(日) 13:30~17:00   満席なりました。当日はありませんのでご了承下さい。

第4回 雑誌「朝鮮人」と、その周辺

ゲスト 小野誠之(弁護士、元「朝鮮人」同人)
関谷滋(元べ平連・JATEC)
司会 黒川創(作家、元「思想の科学」編集委員)

ご予約:電話、メール、ハガキにて、編集グループSUREへお申込み下さい。
参加費:2,000円
編集グループSURE 京都市左京区吉田泉殿町47
電話:075-761-2391  mail: info@groupsure.net

朗読小旅行 おんがくものがたり

4月8日(土) 19:00開演(18:30開場)
瓢箪カラコマ座

作品「種をまく人」より
瀬戸信行 クラリネットソロライブ

川端祥夫/絵画
大田英美子/ food
梶原玲子/語り・鍵盤ハモニカ

木戸銭(スープつき)1,500円 できるだけご予約ください。

 

民族文化映像研究所映画
第1回 堺町上映会

3月26日(日)

自然とともに生きた日本人の足跡を、丹念に映像記録に残してきた民族文化映像研究所。「民映研の映画をみんなで上映する会」は、彼らの残した記録映画を上映し、日本の基層文化を通して今の私たちの暮らしを考える会です。
 「堺町上映会」では民映研の多彩な仕事の中から7作品・全5回を見ながら、日本を北から南へと旅していきます。自然、生活、子育て、手しごと…。確かに息づいていた日本人の姿は、私たちに大切な多くのことを気付かせてくれます。

 <昼の部>
      15:00-受付
      15:30-上映開始
      16:30 終了
 <夜の部>
      17:30-受付
      18:00-上映
      19:00-休憩
       シェアトーク(缶ビールでも飲みながら)
      20:30 終了

 上映作品 沙流川アイヌ・子どもの遊び -冬から春へ
      1984年/44分/16ミリカラー/自主制作 アイヌ
      民族が伝 えてきた子どもの遊びには生活に
      必要な技術や自然観が息づいているがその
      遊びは近年、承けつがれなくなっていた。
      萱野茂さんは、自分の子どもの頃の遊びを
      伝え、同時にそれがあらわす自然観や生活
      観を伝えてゆく。

 予告編 http://jp.channel.pandora.tv/channel/video.ptv…”
      ※昨年上映した同作品の続編になります。

 入場料: 1,000円 (※全5回通し券は6000円のところ5000円)
 定 員: 30名(満員の際は入場をお断りする場合があります)
 申込み: 民映研の映画をみんなで上映する会
      min.eiken.kyoto@gmail.com
      090-4493-0411(桜井)

 後 援: 京都新聞社


◯第2回以降の予定(時間はすべて15:30〜と18:00〜の2回上映です)

  ・4月15日(土)佐渡の車田植 / 茂庭のしなだ織 1500円
  ・5月14日(日)コガヤとともに 1000円
  ・6月18日(日)神と紙 その郷のまつり 1000円
  ・7月22日(土)八朔踊りとメンドン / ボゼの出る盆行事 1500円

いのちの森高江上映会&石原岳さんトーク

3月22日(水)
10:00~映画「いのちの森高江」上映

11:00~石原 岳さん(高江在住ギタリスト)のトーク

カンパ制

「いのちの森高江」ドキュメンタリー映画
いのち豊かな森を守るのは 私たち人間です
オスプレイにおびえ、怒り、闘う 高江の記録

監督 謝名慶福  制作 「いのちの森高江」制作委員会

 

「なみのこえ/新地町」 「うたうひと」上映会 

3月20日(月・祝)

13:30  開場

14:00~「なみのこえ/新地町」上映 1,200円
     みちのくカフェとお茶っこタイム

17:00~「うたうひと」上映  1,200円

19:00~ ベートルズ(渡辺友江)演奏
     演奏には投げ銭お願いします。

「なみのこえ」 http://silentvoice.jp/naminokoe/
酒井耕・濱口竜介の共同監督による東北記録映画三部作 第二部。
前作『なみのおと』の手法を受け継ぎながらも、震災から時間を経て記録された対話者たちの表現はより自立性を増し、様々な声の混交する町の肖像が描かれる。

「うたうひと」 http://silentvoice.jp/utauhito/
『うたうひと』は 酒井耕・濱口竜介監督による『なみのおと』『なみのこえ』に続く東北三部作の第三部。
二人は前二作における「百年」先への被災体験の伝承という課題に対して、東北地方伝承の民話語りから示唆を得る。
映画と民話の枠を超えた、新たな伝承映画が誕生した。

ご予約はメールでお願いいたします。(アドレスは下の案内ハガキ画像にあります)

Un learn(学びなおし)

日時 3.18日土曜日  時間 12:00〜16:00
(講演は13:00〜)
参加費 2000縁 (講演のみ)  ☆カフェ料金は別です
定員 25〜30名

12:00〜カフェ(出店)
(ももカフェオーガニック弁当、杉山佳苗コーヒー、イルチエロパン)

第1部
岩本沙弓さん講演
13:00〜14:00(質疑応答含む)
『知っているようで知らない消費税のこと』
第2部
平賀緑さん講演
14:15〜14:45
「政治と経済が動かす私たちの食』
第3部
14時45分〜16時終了
『岩本沙弓さんと平賀緑さんのトークセッション』
後、参加いただいた皆さまと
シェアタイムを設けたいと思います。

Un learn(学びなおし)
今までの固定観念を一度取り外し
今あるシステム、
正しいと思い込んできた知識
をもう一度、
自分で考えられる
判断できる
チカラを養えるように。

魂の響き!

佐藤通弘(津軽三味線)×吉見征樹(タブラ) デュオ20173月ツアー

3月14日(火) 18:30開場 19:00開演 予約3000円 当日3500円
ご予約はinformation@sakaimachi-garow.com

じょんがら節はもちろん各地の民謡、そして佐藤通弘のオリジナル曲も含め
時に切なく、時に激しく、楽しいトークを交えての評判の良いデュオ!

相澤一夫 展 漂流X beyond 3.11

2017年3月7日(火)~12日(日)
11:00~19:00(最終日18:00)

【期間中イベント】
3/7(火)18:00~20:00 相澤一夫ギャラリートーク「3.11を超えて」&交流会*カンパ制3/11(土)19:00~21:00 相澤恭行トーク&ライブ(ゲスト:響喜)
参加費:予約2,000円 当日2,500円

【相澤一夫 KAZUO AIZAWA】
1941年宮城県石巻市生まれ 画家
1983年より「Xへの漂流シリーズ」で個展
1997年宮城県芸術祭展大賞
2011年東日本大震災気仙沼現状スケッチ制作
宮城県、気仙沼在住

 

「なみのこえ」「うたうひと」上映会

2017 年 3 月5 日 ( 日)

12:30    開場
13:00〜   瀬戸信行 クラリネット独奏 ※
14:00〜  「なみのこえー気仙沼」上映
17:00〜  「うたうひと」上映

酒井耕・濱口竜介監督作品、東北記録映画三部作、
第一部「なみのおと」第二部「なみのこえ」第三部「うたうひと」。
2016 年4 月堺町画廊で上映した「なみのおと」の続編、3 作品を上映します。

上映 各1,200円 ※演奏には投げ銭を、お願いします。