3月20日(祝水)〜22日(金) 12時〜19時
宮城県石巻市 船越のこと展
報告会:3月20日(祝)17時〜 無料
雄勝石絵付けワークショップ:随時希望者がいれば始めます。20日は16時ま
で 参加費1,000円
東日本大震災から2年、みなさんと東北の関係、距離感はどんな風でしょうか。
私たちは三陸の集落を支援するボランティアグループのTeamSAKEといいます。
2011年3月19日に京都を出発して以来、22回(24 チーム)に渡って東北に赴いてきました。行き先は、常に半島の先にある小さな集落。そこで多くのことを見聞きし、体験してきました。
今回は、宮城県石巻市雄勝町にある船越という小さな漁村に限定して、写真などの展示や雄勝石アクセサリーの販売、雄勝石絵付けワークショップと いう形でみなさんと何かを共有できればと、3日間堺町画廊でお待ちしております。ぜひお立ち寄りください。
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インド仕込チキンカレー 600円
チャイ 300円
なくなり次第終了
13:00-14:00
インドの事や福島県からの避難者目線のお話。
質問、疑問、文句、随時できるかぎりこたえます。
シバレストラン店主 今北健介
プロフィール
1977年生まれ、2000年から2005年にかけて東南アジア、インドを歩く。特に南インドにハマり3年間生活する。2008年から福島県いわき市にて林業をはじめる。2011年原発事故後京都に移住。2012年11月避難先の家の五右衛門風呂の老朽化により火事をおこしてしまい家屋全焼。この春から家を作ろうとしている4児の父。廃材情報、カンパできればおねがいします。
3月16日(土)
2003年に作られた「HIBAKUSHA 世界の終わりに」 ぜひ今見て欲しい映画です。10年前に既にはっきりと放射能の姿を見せてく れ、核や原発を 政策として進める国が何を隠して、何をするかということも語っている映画です。被曝した人が差別され、声を出せなくなっていく。そんな歴史を 繰り返さないよう。皆がヒバクシャになったことを自覚しつつ、元気に生きて行く道を探したいと思います。
守田さんには放射能汚染されてしまった中でどう生きて行くか、放射線量の高い地域に今も住み続けざるえない人たちとどう繋がっていくのか、考 えるヒントになるお話をしてもらいたいと思っています。
14:30〜 守田敏也さんのお話(参加費カンパ)
守田敏也
京都市在住。「市民と科学者の内部被曝問題研究会」常任理事。フリーライターとして取材活動を続け、被災地の支援も精力的に行なっている。放 射線被曝の恐ろしさを明らかにし、防護を訴えている。
17:00〜 映画「HIBAKUSHA 世界の終わりに」 鎌仲ひとみ監督作品 2003年 (参加費1100円 要予約です)
普通に生活している人々が知らぬ間に被曝し、ゆるやかに殺されていくという現実。この作品は見ることも、感じることもできない核汚染のもとで 生きる、イラク、アメリカ、そして日本の人々の日常の姿を記録し、彼らヒバクシャの声を伝えるために創られた。
堺町画廊のチラシ▼
大木庵によるカフェ/MIND ART・土の子展3月10日(日)12:00〜17:00
大木庵によるカフェ / MIND ART・土の子展
15:00〜ジンバブエのムビラ・ライブ(投げ銭)
大津司郎氏 講演会画像クリックでPDFチラシ拡大
3月9日(土)
14:00 ~16:00(13:30 開場)
94 ルワンダ ジェノサイドから
今も続く「虐殺の道」
―アフリカン ブラッド レアメタルー
AFRICAN BLOOD RAREMETAL
先着30 名、要申し込み
参加費 1000 円
(ドリンク付・高校生以下無料)
●参加申し込み先:
TEL090-7095-3778
Fax: 075- 612-2559 中地フキコ
email:fukikonakaji@yahoo.co.jp
180 回近くアフリカを訪問されているジャーナリストの大津司郎氏に1994 年時のルワンダや現在のアフリカの映像を交えながら、お話を伺います。
アフリカ諸国で取材されてきた大津氏が持つ危機感とは?
アフリカの今を感じ、そこから見えてくる日本について考えてみませんか?
大津 司郎(おおつ しろう)フリージャーナリスト。アフリカとの付合いは1970年、学生時代のアフリカ農業実習に始まる。1975年、青年海外協力隊でのタンザニア赴任などを経てケニア、ウガンダ、ルワンダ、コンゴ、エチオピア、スーダン、チャド、ナイジェリア、南アフリカ、ジンバブエ、ナミビアなどの野生世界と時事問題の両面からアフリカを追求し続けている。30年以上に渡る豊富な経験に基づき、日本人にはほとんど知られることのなかったアフリカ紛争地域に焦点を当て、グローバルな視点で分析、リポートを送っている。アフリカ関係の数多くの報道、特集等のTV番組ではコーディネーターとしても活躍。1990年からは日本からのツアーのガイドもこなす。現在、単なるサファリや秘境という括りではない、“今”のアフリカを直接伝えられる旅やプログラムを模索している。
(主催) ルワンダの学校を支援する会
代表:服部欧右 TEL090-8238-5727
http://osuke/jimdo.com
e-mail: osuke21@yahoo.co.jp