六ケ所村ラプソディー

6月15日 19:00〜

全国一斉同時上映アクション
六ケ所村ラプソディー(映画)

2006年 鎌仲ひとみ 監督
グループ現代 制作・配給 119分

参加費 800円(飲み物つき) 定員30名

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RokkashoRhapsody

チラシPDF RokkashoRhapsody

ケニア、マゴソスクール
 早川千晶
「アフリカから伝えたい命の輝き」
    +
近藤ヒロミ&マサヤ ライブ

6月14日(金) 19:00~ お話とライブ

お話:早川千晶
ケニア在住のフリーライター
世界放浪の後、ケニアの首都ナイロビ最大のスラム、キベラでのストリートチルドレンのための学校建設・運営を始め、キベラスラムの人々と「マゴソ スクール」という寺子屋を立ち上げた。
学びたいという気持ちを最優先に子どもを受け入れる。

演奏:近藤ヒロミ ジンバブエの楽器ムビラなど
演奏:大西マサヤ ケニアの太鼓など

参加費:2000(予約) 2300(当日)

magoso 2013

宇井眞紀子写真展
  「アイヌ、風の肖像」

 同時開催  藤戸幸夫 作品展

5月21日(火)〜6月2日(日)月曜休み 11:00〜19:00

約20年間にわたり北海道二風谷でアイヌの人々と暮らしを撮り続けてきた
宇井眞紀子さんの写真展。

アシリレラファミリーの暮らしの中に当たり前のようにある祈りと感謝に接して、自然やエネルギーを制御できると考える人間の傲慢さに気づきまし た。
「人間の力の及ばない存在」を感じて生きることで、人は謙虚に生きられるような気がしています。

宇井眞紀子

©宇井眞紀子@宇井眞紀子
©宇井眞紀子@宇井眞紀子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤戸幸夫作品展

1949年、旭川生まれ
阿寒在住の木彫作家で藤戸裕子さんの父

マキリ(アイヌの小刀)やアイヌ模様からインスピレーションを受けたアクセサリーなどの作品を展示します。
Fujito

 5月25日(土)14:00~17:00
「カムイ」を感じながら生きる~アイヌ民族に20年間寄り添って

お話 宇井眞紀子
うた ミナミナの会(アイヌとシサム(アイヌでない人)がつながるための会)
要予約 参加費2300円(アイヌのシケレべ茶とシト(芋餅)がつきます。

5月26日(日)19:00~
宇井さんを囲んで (にんじん食堂太秦にて)

食から知るアイヌ文化
ミナミナの会の藤戸裕子さんに、エゾシカ料理やムニニイモなどのアイヌ料理を
作ってもらいます。にんじん食堂の沖縄料理も出る楽しい交流会です。

要予約、限定20名 3500円
にんじん食堂うずまさ http://www11.ocn.ne.jp/~ninjin-s/
tel075-864-2690

▼ワークショップ いずれも15:00~ 参加費500円

5月23日(木
アイヌ刺繍

6月1日(土)
ムックリ教室 鳴らせるようになろう

6月2日(日)
ミナミナの会による参加型ライブ

富塚純光個展 絵空ごと絵巻

5月14日(火)~19日(日) 11:00~19:00 最終日18:00

彼はもう30年以上にも渡り不思議な絵巻を描き続けていそれが事実の記録なのか作り話なのかは誰にも分からない。しかし、そんなことはどうでもい いのだ。
人が「生きる」ということは所詮そういうことなのだから。
(本展では彼の絵を長い絵巻物や軸に表装して、町家空間でご覧いただきます。)

富塚純光(1958年生まれ)
「すずかけ絵画クラブ」のアールブリュット作家として知られ、作品はスイスのアールブリュットコレクション館に収蔵されている。

Tomidzuka

沖縄ゆんたく@KYOTO
~~お茶と現地報告とおしゃべりと~~

沖縄と聞いたとき、わたしたちは何を思い浮かべるのでしょ うか?
青い海、裏表のない人々、温暖な気候。それも間違いではないけれど、”基地”という問題は、沖縄にとってとてもとても重い問題です。そして、この問題って決して他人事ではないんです。沖縄の基地問題は、ここ京都の人たちにもかかわっているんです。でも、どうして?なぜ?そうだとしたら何ができるの?
沖縄の現地報告を交えながら、”ゆんたく(=沖縄の言葉で「おしゃべり」という意 味)”を通じて、わたしたちは沖縄の問題にどのように関わっていけるかを一緒に考えませんか?

<日時>5月11日(土)13時~16時

<場所>堺町画廊
〒604-8106 京都市中京区堺町通御池下ル
http://www.h2.dion.ne.jp/~garow/information/map.html

<連絡先>上林恵理子