ジョゼフ・ンコシ アフリカンライブ

NkosiAfrica2013月6日(土)19:00〜

料金2000円
メールかTEL・FAX でお申込下さい
phone+fax:075-213-3636
e-mail:information@sakaimachi-garow.com

NKOSI AFRICA (ンコシ アフリカ)
プロフィール:
南アフリカで3本の指に入るマリンバ(木琴)奏者 ジョゼフ・ンコシと大阪出身の河辺知美による日本で唯一の アフリカン マリンバアンサンブル。
手作りの楽器で、アフリカの伝統音楽やオリジナル曲を演奏する。
http://nkosiafrica.com/

ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ
報告会と写真展
みんなでフリーマーケットと茶話会
at 堺町画廊

gowaku3月23日(土)—26日(火)

311震災以降、東北のこどもと保護者を招き、京都で保養キャンプを実施した活動報告と写真展を開催します。
こどもたちの笑顔や元気いっぱい遊ぶ姿に会いに来てください。
おいしい保護者団のおやつとかなえさんの珈琲での茶話会にも是非ご参加を!
掘り出し物ざっくざくのフリーマーケットもありますよ〜

3月23日(土)ゴーワク報告会と茶話会(保護者団のおやつとかなえさんの珈琲)
13時 開場
13時20分 -13時50分 ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ報告会・上映会
14時 -16時 保護者団のおやつとかなえさんの珈琲で茶話会(参加費500円)
テーマ「こどもとおとな、どう付き合う?」

——こどもはおとなをよく見ていると言うけれど、こどもはどんな世界を生きているんだろう?
こどもが元気いっぱい育っていける世界ってどんなものだろう?
つらいこと・悲しいことを抱えたこどもにおとなができることって?
こどもに気持ちを伝えるためにはどうすればいい?
こどもと関わるとき、いろんな疑問や迷いが生まれる場面がある
家で、学校で、地域で、おとなとこどもはどんなふうに一緒に過ごしていけるだろう?
答えは出なくとも、いろんな疑問や気になること、みんなで一緒に話しませんか?——

24日(日)13時 -18時 フリーマーケット
一昨年大好評だったゴーワク×堺町画廊フリーマーケット第2弾。素敵なものがわんさか出品予定。  ※売上はゴーワクの活動資金となります

25日(月)12時 -19時 写真展
26日(火)12時 -19時 写真展

イベントに関するお問い合わせは 55wakuwakucamp@gmail.com まで

●ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ
311震災以降、放射線被曝からこどもたちの健康を守るための保養キャンプを開催。これまでに計4回のキャンプを実施している。学生・若者が中心となり運営している。これまでの活動や経緯、理念等については2冊の報告書に詳しい。
(ブログ http://55wakuwaku.jugem.jp/

●保護者団
現在14歳の人の保護者業務を親だけでなく複数のおとなでやっていこうとしている。クッキーやジャムなどをつくって販売し、売り上げをその子が通うフリースクールの学費に当てたりしている。

●杉山かなえ
珈琲焙煎家。「 焙煎とは、珈琲豆に火と空気のエネルギーの出合いの様子だと思います。その出合いが化学反応を起こし魔力的な珈琲という飲み物になるのだと思います。」と語る。
(かなえ珈琲焙煎 http://kanaecoffee.ocnk.net/

宮城県石巻市 船越のこと展

3月20日(祝水)〜22日(金) 12時〜19時
宮城県石巻市 船越のこと展

報告会:3月20日(祝)17時〜 無料

雄勝石絵付けワークショップ:随時希望者がいれば始めます。20日は16時ま
で 参加費1,000円

Funakoshi東日本大震災から2年、みなさんと東北の関係、距離感はどんな風でしょうか。
私たちは三陸の集落を支援するボランティアグループのTeamSAKEといいます。
2011年3月19日に京都を出発して以来、22回(24 チーム)に渡って東北に赴いてきました。行き先は、常に半島の先にある小さな集落。そこで多くのことを見聞きし、体験してきました。
今回は、宮城県石巻市雄勝町にある船越という小さな漁村に限定して、写真などの展示や雄勝石アクセサリーの販売、雄勝石絵付けワークショップと いう形でみなさんと何かを共有できればと、3日間堺町画廊でお待ちしております。ぜひお立ち寄りください。

シバレストラン in 堺町画廊

ShivaRestraurant3月17日 11:00ー18:00

MENU
インド仕込チキンカレー    600円
チャイ                                 300円
なくなり次第終了

13:00-14:00
インドの事や福島県からの避難者目線のお話。
質問、疑問、文句、随時できるかぎりこたえます。

シバレストラン店主        今北健介

プロフィール
1977年生まれ、2000年から2005年にかけて東南アジア、インドを歩く。特に南インドにハマり3年間生活する。2008年から福島県いわき市にて林業をはじめる。2011年原発事故後京都に移住。2012年11月避難先の家の五右衛門風呂の老朽化により火事をおこしてしまい家屋全焼。この春から家を作ろうとしている4児の父。廃材情報、カンパできればおねがいします。

守田敏也さんのお話 / 映画「ヒバクシャ」上映

3月16日(土)

2003年に作られた「HIBAKUSHA 世界の終わりに」 ぜひ今見て欲しい映画です。10年前に既にはっきりと放射能の姿を見せてく れ、核や原発を 政策として進める国が何を隠して、何をするかということも語っている映画です。被曝した人が差別され、声を出せなくなっていく。そんな歴史を 繰り返さないよう。皆がヒバクシャになったことを自覚しつつ、元気に生きて行く道を探したいと思います。

守田さんには放射能汚染されてしまった中でどう生きて行くか、放射線量の高い地域に今も住み続けざるえない人たちとどう繋がっていくのか、考 えるヒントになるお話をしてもらいたいと思っています。

14:30〜 守田敏也さんのお話(参加費カンパ)

守田敏也
京都市在住。「市民と科学者の内部被曝問題研究会」常任理事。フリーライターとして取材活動を続け、被災地の支援も精力的に行なっている。放 射線被曝の恐ろしさを明らかにし、防護を訴えている。

17:00〜 映画「HIBAKUSHA 世界の終わりに」 鎌仲ひとみ監督作品 2003年 (参加費1100円 要予約です)

普通に生活している人々が知らぬ間に被曝し、ゆるやかに殺されていくという現実。この作品は見ることも、感じることもできない核汚染のもとで 生きる、イラク、アメリカ、そして日本の人々の日常の姿を記録し、彼らヒバクシャの声を伝えるために創られた。

堺町画廊のチラシ▼

HIBAKUSHA

クリックしてチラシを拡大▼
HIBAKUSHA