2日間限定
マトマイニのフェルトアニマル展

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5月18日(水) 19日(木) 

5月18日(水) 1回目14時~、 2回目19時~
お話「ケニアから日本のあなたへ伝えたいこと」
菊本照子さん(Save the children center 代表)

参加費1000円はカンパになります。ケニアティーを飲みながらお話を聞きます。

フェルト動物の新作も並びます。草木のみで染めた動物たちは赤ちゃんが舐めても大丈夫!

19日(木)は展示のみです。

Save the children centre (通称SCC)は、「東アフリカの子どもたちに希望の灯りを」との思いで1984年に設立されたケニアのNGOです。代表菊本照子

児童養護施設マトマイニ・チルドレンズ・ホーム(希望の家)を始め、孤児やストリートチルドレン、貧困層の 子どもたちを対象に彼らの救援と保護養育を行うと同時に、彼らを生み出している都市スラムのシングルマザーたちの自立援助活動等を行っています。

『ケニアの貧しいシグルマザーが作るフェルト工芸品』について
ひらく

 ケニアのスラムでは、女の子は6歳から8歳で性的虐待、レイプ、強制売春などの危険に身 をさらされており、14,15歳で出産する少女も沢山います。子どもをストリートに追いやる元凶は、貧しいスラムのシングルマザーです。彼女たちが、売春 や密造酒造りではなく、まっとうな方法で収入を得て前向きに生きることが出来れば、この悪循環を断ち切る一余になるのではないでしょうか。
ナイロビ郊外にあるマトマイニ孤児院の敷地内に、フェルト工房があります。そこで作られるフェルト工芸は、ケニア国内のみならず日本やアメリカ、イギリス、カナダからも注文が相次ぎ、生産が追いつかないほどの人気です。
ケニア山麓の羊農家から原毛を購入し、洗って干し、染色し梳いて、最終的に象やキリンな ど動物やアクセサリーに仕上げる作業には忍耐と努力が必要です。「私は学校に行けなかったけど、この手で物を作り売ったお金で子どもを学校に行かせられる わ」とドゥンガドゥンガ(フェルト針でチクチク刺す動作)の手を休める間もなく、みな懸命に取り組んでいます
1日1ドル以下で生活する貧困層が60%を越える貧困国ケニアで、5ドル以上の日当を手にして颯爽と家路につくママはたくましい一家の大黒柱です。
ケニア共和国オンガタロンガイ町マトマイニフェルト工房
菊本照子・光子
P.O.BOX15705-00509 Nairobi Keny

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パレスチナ織物と
アマルの会

〜 触れて、見て、聞いて、味わって♪ 五感で楽しむArab week 〜

5月10(火)〜15(日) 11:00〜19:00(最終日〜18:00)

*5/11(水)
13:00-14:00
パレスチナ&イラク文化のお話し
/相沢恭行(PEACE ON)、北村記世実(Amal Falestini)
〈参加費〉¥1000(アラブコーヒー&デーツ付き)

*5/13(金)
19:00-21:00
パレスチナ織物のお話し&常味裕司ウード演奏
/常味裕司、北村記世実(Amal Falestini)
〈参加費〉¥3500(エルサレムカフェのパレスチナ料理付き)
menu:マクルーバ(鶏とナスの炊き込みご飯)
・30名限定 要予約 予約は満席になりました
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*5/14(土)
12:00-13:00
ガビさんのレバノン料理の会 「講師急病のため中止になりました」
〈参加費〉¥2500(下記お話し会参加費込)
menu:ムジャッダラ(レンズ豆の炊き込みご飯、かりかりオニオンのせ)、ファットゥージュ(地中海アラブ風サラダ)、ショルバ(豆のスープ)
・15名限定 要予約

13:00-14:00
アラブの織物文化のお話し
北村記世実(Amal Falestini)
〈参加費〉¥1000(アラブミントティーとお菓子付き)

●参加申し込みは、メール(palestine.amal@gmail.com)または
電話(077-514-7136)にて———————————————————————-
主催:Amal Falestini(パレスチナ・アマル)

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謹賀新年

旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

堺町画廊今年前半は催し物中心に、後半は展覧会のみで開催いたします。是非また足をお運びください。

堺町画廊

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