沖縄とつながる展覧会
「沖縄に生きる、創る」

7月14日(火)~20日(月祝) 12:00~19:00(宵山は延長)

沖縄で生きて作品を創る作家の展覧会です。

予定出品作家

亀谷明日香 (紅型 虹亀商店)
やちむん むっしゅ(陶)
屋我平尋 (琉球ガラス)
田原マサハ(こんこんべ)
玉城焼(シーサー)
森岡尚子(絵葉書)

今の沖縄と繋がる展覧会を開きたいと思い、沖縄で出会った素敵な作家の方々にお願いしました。

また森の中の蜂蜜ファーム しゃし☆くまーる から蜂蜜と蜜蝋クリーム。高江の森岡農園からやんばる野菜酵素シロップ。ヘリパッドに反対する高江住民の会からpeaceTシャツ(亀谷明日香・作)も来ます。

16日は祇園祭の宵山、17日は山鉾巡行で画廊のすぐ近くを鉾が通ります。ぜひ、お出かけください。

週末には かなえ+まりこのカフェも予定しています。

沖縄に生きる創る

屋我平尋

屋我平尋

やちむんむしゅ

やちむんむしゅ

コンゴ民主共和国
カフジのゴリラ 絵本原画展

6月16日(火)~21日(日) 12:00~19:00

ゴリラとあかいぼうし
山極寿一 作 ダヴィッド・ビシームア 絵

ふたごのゴリラ
文・絵 ふしはらのじこ

お話 6月21日(日) 15:00~17:00

コンゴの子どもたち 昔話と絵本
バサボセ・カニュニ×ふしはらのじこ

主催:ポレポレ基金

KahuziGorilla

ケニア、マトマイニの
 どうぶつたち 展

5月17日(日)~24日(日) 12:00~19:00 月曜休み

ケニアのママたちが作ったカラフルで素敵なフェルトどうぶつのぬいぐるみの展覧会です。ケニアのクラフト木の鳥も展示。どちらも販売します。

5月17日(日)15:00~17:00

お話とLIVE     参加費 2,000円

お話:「ケニアから日本のあなたへ伝えたいこと
菊本照子さん(Save the children center 代表)
LIVE:ジンバブエの楽器ムビラ演奏
近藤ヒロミさん

Save the children centre (通称SCC)は、「東アフリカの子どもたちに希望の灯りを」との思いで1984年に設立されたケニアのNGOです。代表菊本照子

児童養護施設マトマイニ・チルドレンズ・ホーム(希望の家)を始め、孤児やストリートチルドレン、貧困層の 子どもたちを対象に彼らの救援と保護養育を行うと同時に、彼らを生み出している都市スラムのシングルマザーたちの自立援助活動等を行っています。

『ケニアの貧しいシグルマザーが作るフェルト工芸品』についてクリックしてもっと読む

ケニアのスラムでは、女の子は6歳から8歳で性的虐待、レイプ、強制売春などの危険に身をさらされており、14,15歳で出産する少女も沢山います。子どもをストリートに追いやる元凶は、貧しいスラムのシングルマザーです。彼女たちが、売春や密造酒造りではなく、まっとうな方法で収入を得て前向きに生きることが出来れば、この悪循環を断ち切る一余になるのではないでしょうか。

ナイロビ郊外にあるマトマイニ孤児院の敷地内に、フェルト工房があります。そこで作られるフェルト工芸は、ケニア国内のみならず日本やアメリカ、イギリス、カナダからも注文が相次ぎ、生産が追いつかないほどの人気です。

ケニア山麓の羊農家から原毛を購入し、洗って干し、染色し梳いて、最終的に象やキリンなど動物やアクセサリーに仕上げる作業には忍耐と努力が必要です。「私は学校に行けなかったけど、この手で物を作り売ったお金で子どもを学校に行かせられるわ」とドゥンガドゥンガ(フェルト針でチクチク刺す動作)の手を休める間もなく、みな懸命に取り組んでいます。

1日1ドル以下で生活する貧困層が60%を越える貧困国ケニアで、5ドル以上の日当を手にして颯爽と家路につくママはたくましい一家の大黒柱です。

ケニア共和国オンガタロンガイ町マトマイニフェルト工房
菊本照子・光子
P.O.BOX15705-00509 Nairobi Kenya
Email: scckenya@gmail.com

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チョコと器のランデブー

2月8日(日)-13日(金) 11:00~19:00
(月曜開廊、最終日18:00まで)

器とチョコの展示販売

漆 芸    北村昭斎 北村繁 小西寧子
ガラス    荒川尚也
版画・貼箱  出口春菜
ジュエリー  倉岡麻美子(PETHICA)

主催:サンタルミナ(「森から来たチョコレート ネレウラ」)

・オープニングレセプション 2月7日(土)18:00-20:00(販売あり)

・2月8日(日)17:00~19:00 催しがあります。どなたでもご参加下さい。

ブランドおよびラトビアについての映像と画像を使ったプレゼンテーション、
アコースティックライブなど

ラトビア首都 リガの紹介
チョコレートブランド、ネレウラ、エルミス・グス タフス紹介

北村昭斎氏ギャラリートーク「漆と国際交流}

ウナ・ヴォルヴァ(シンガーソングライター)ライブ
ジャズ、アカペラ、ラトビアの伝統曲
ラトビアの伝統楽器 コアクレ演奏

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