パレスチナと仕事でつながる

「パレスチナの仕事を応援する〜生産者団体訪問から見たヨルダン川西岸地区の現状〜」
お話:皆川万葉さん(パレスチナオリーブ代表)

10月11日(日)14:00~16:00  満席になりました!
参加費:2000円 パレスチナオリーブオイル、ザータルの試食あり
要予約:30名 申込:information@sakaimachi-garow.com

 

パレスチナのかけらin 京都への参加企画として、長年パレスチナの生産者と繋がり仕事を応援し続けてこられた皆川万葉さんを仙台からお招きして、最近訪問された西岸地区の現状を中心にお話いただきます。

11日(日)12:00~18:00
パレスチナ刺繡の展示

パレスチナのかけら https://olive414223.studio.site/

 

ポレポレ基金展

展覧会: 10月23日(金)~25日(日)12:00~18:00
アフリカ、コンゴ民主共和国の地元NGO「ポレポレ基金*」の紹介と地元アーティストの作品展 (Pole Pole Foundation: 略称POPOF、ポポフ*)

催し: 10月25日(日)17:00~19:00


お話「ゴリラのエコツーリズム」山極寿一
要予約30名 参加費2000円(ポレポレ基金になります)

申込はinformation@sakaimachi-garow.com

ゴリラのエコツーリズム 山極壽一

アフリカで最初にできた国立公園は1925年に設立されたヴィルンガ国立公園で、ニューヨーク自然史博物館の剝製担当だったカール・アケレイが、生態展示を作るためにヴィルンガ火山群でゴリラを撃ってはく製を作ろうとしたことに端を発します。5頭のゴリラを撃った彼は、その生息地の美しさに胸を打たれ、時の宗主国の君主だったアルベール国王に働きかけてゴリラとその生息地を保護することにしたのです。

しかし、その後ゴリラの性格はキングコングに代表されるように攻撃的で暴力的と誤解され、なかなか野生の真の姿を見ることができませんでした。その誤解が解かれたのは、1950年代になって日本とアメリカの研究者たちによって野生の姿が徐々に明らかになってからのことです。なかでもアメリカ人のダイアン・フォッシー博士によってゴリラの暖かな家族生活が明らかになり、やがてその野生の姿を見ようとゴリラツーリズムが1990年代からルワンダ、ウガンダ、コンゴ民主共和国で盛んになりました。

私は1978年を皮切りに、コンゴ民主共和国のカフジ・ビエガ国立公園、ルワンダ共和国の火山国立公園、ガボン共和国のムカラバ・ドゥドゥ国立公園でゴリラの調査とエコツーリズムに深く関わってきました。この8月に11年ぶりでガボンを訪れ、これまでの成果がどうなっているかを見てきました。再会したゴリラもいます。

そこで、この機会にこの半世紀以上にわたるゴリラのエコツーリズムどのように発展してきたのか。ゴリラの何がわかったのか。そして、これからの課題は何かということについて話をしようと思います。

合わせて、私がこれまで30年以上支援してきたコンゴのポレポレ基金を支援するために、これまでに収集したグッズや書籍を販売し、それを支援の資金に充てようと考えています。魅力的なものがたくさんあります。ぜひ、皆様の積極的な参加を期待しています。

絵:ビチブ・ムフンブーカ

ポレポレ基金(POPOF)のウェブサイトもご覧ください(別窓で開きます)