「津軽のカマリ」上映会と「東京月桃三味線」のライブ

高橋竹山 没後二十年
1月18日(水)開場18:00 開演18:30~   満席となりました。

「津軽のカマリ」上映会と大西功一監督のトーク+「東京月桃三味線」の生演奏

-津軽のカマリ-
「それを聴けば津軽の匂い(カマリ)が湧き出るようなそんな音を出したいものだ」
視力を失い、唯生きる為に三味線と共に彷徨った津軽三味線の第一人者『高橋竹山』と、苦難の世を渡った名もなき北東北の人々の魂を、三弦の音色とともに伝えるドキュメンタリー映画『津軽のカマリ』

公式HP:http://tsugaru-kamari.com
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=zzUruOwc19Q
竹山の孫弟子になる「東京月桃三味線」のライブ
東京月桃三味線
独自の三味線音楽を創造する三味線奏者、音楽家。
2008年、日本の風土に根差した土着的な音楽を志し、東京を拠点に活動を開始する。
2012年、京都比叡山の麓に拠点を移し、四季折々の自然の機微を感じながら自給農を通じて土と向き合う生活を創作活動の基盤とする。
2013年、津軽三味線の第一人者である初代高橋竹山の高弟、高橋栄山に師事し、竹山流津軽三味線を修得。 以降、各地の民謡、新内、長唄などの古典三味線音楽や東アジアの伝統音楽に学ぶ。
先人達の魂の結晶ともいえる様々な伝統文化や信仰、芸能芸術を介して、土着の精神文化や洗練された美意識を学び、 創作活動の糧としている。
国内外の様々な舞台で演奏活動を展開し、様々な音楽家や表現者との共演共作を重ねている。
2020年、京丹波町(和知)へと拠点を移し、山間部での暮らしや風土に影響を受けながら創作、演奏活動を続けている。

予約:3,000円 当日:3,500円 予約はinformation@sakaimachi-garow.com
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