「沖縄、再び戦場へ」(仮題)スピンオフ作品上映

6月23日(金)①15時~ ②19時~ 上映時間45分+お茶の時間 カンパ制

予約:information@sakaimachi-garow.com

2024年劇場公開にむけて三上智恵監督の新作ドキュメンタリー映画『沖縄、再び戦場いくさばへ(仮)』の製作をスタートしました。
その完成に先んじて、三上智恵監督は「刻々と変わっていく、沖縄の予断を許さない状況と危機感を全国の皆さんに今すぐ共有していただきたい」と、新作映画のために撮影した映像の一部から、45分ほどのスピンオフ作品を製作しました。そして現在、このスピンオフ作品の上映会を開催したいという方に無償で貸出しています。この状況をより早く、より広く共有するため、上映会を開催します。

三様展

6月16日(金)~18日(日)12:00~19:00 最終日17:00まで

細見美音子(染色)

 

ミシマアユミ(風刺画)

 

平岡堂(漆・木工)

 

川勝五大 毎日使いたくなる漆器 展

5月23日(火)~28日(日)12:00~19:00 最終日18:00まで

会期中、毎日20杯ほどお味噌汁を用意します。漆器の器でぜひ食してください。
週末にもイベントを予定。SNSをご覧ください。

川勝五大
1980年 石川県生まれ 京都育ち
2004年 京都市立芸大彫刻専攻終了
学生時代より父川勝英十津の元で漆器制作に従事する。木地から制作 材は主に桐を使用しています。

西アフリカのカゴと布展

5月18日(木)~21日(日)12:00~18:00 最終日17:00
今年も素敵な西アフリカのカゴと布がやって来ます!

西アフリカ、グルンシ族の暮らす村より届く手編みのバスケット。
軽くて水に強いイネ科の植物で編まれた一点物です。アフリカン
プリントのお洋服はとても涼しく、暑い国で愛されてきた生地なら
ではの心地よさです。アフリカの風を感じにいらしてください。

21日(日)16:00~17:30 ライブ

あなたに届けたいブルキナファソの心と風 〜ブルキナファソで受け継がれてきた音とリズム〜
演奏ミロゴ・ベノワ

MILLOGO BENOIT(ミロゴベノワ) 西アフリカ・ブルキナファソ出身の伝統音楽家。伝統伝達者グリオの家系に生まれ、幼少期から父の元でタマンバ(トーキングドラム)を習得。ジャンベ(西アフリカの太鼓)、バラフォン(西アフリカの木琴)、ンゴニ(弦楽器)など、様々な伝統楽器を奏でるマルチプレーヤー。また、現代社会にメッセージを伝える作曲家でもある。
要予約:2500円 information@sakaimachi-garow.com

みやざき眞木工展

5月9日(火)~14日(日)

みやざき眞 木工展 〜「八」“ wakatsu ” 〜

5月9日(火)〜 14日(日)12:00 - 19:00(最終日18:00まで)

ものづくりを生業として丸八年。木を削りながら生きなおす日々を送っています。
ここ数年は世界で起きている事象により、作品や表現について深く考察する時間を
持つようになったことで、より素直な線と自然な形が現れるようになりました。
本展では、前回開催時(2021 / 堺町画廊)とはまた異なる世界をお見せできるかと
思います。また作品を通して皆さまと心を「八(わかつ)」場になればと願います。

【 珈琲と菓子の出店 】
会期中、4組のバリスタと2組の菓子出店があります。
各々こだわりの味を木のカップや器でご賞味ください。
日替わりの組み合わせもお楽しみに。 

<珈琲> ※名水「ごろごろ水」で淹れていただきます。
09日(火) caffè micio
10日(水) 春風珈琲
11日(木) 春風珈琲
12日(金) カイラスセイカ ( Effect coffee )
13日(土) caffè micio
14日(日) アーラールー

<菓子>
09日(火)〜10日(水)  ぼっかって〈焼き菓子・自然農の加工品〉
11日(木)〜14日(日)  カイラスセイカ〈 Raw sweets 〉

TACOの服

4月20日(木)~23日(日)11:00~18:00 (通常の時間と異なります)

Instagram@tacoyama

暖かくなる季節にぴったりの通気性のいい
軽やかな色で動きやすい、自然素材の日常着や肌着
足踏みミシンで一つ一つ作っています。

スカリ 上映会&ワークショップ

4月28日(金)、29日(土)13:00 ~17:00

スカリをつくろうー朽木針畑からー

野良へ出かける日のお弁当・メンツ(面桶)入れで、麻製の網袋のことをスカリ(透かり)という。
タイコメンツや一升瓶など二重に編んだ細やかなものもある。
戦後しばらく栽培され、遺されていた麻の苧を使って、トマ婆さん(1887-1963)といつも一緒で「見テ覚エタ」という孫のアヤノさん(1930-2021)に再現していただいた。その記録映画鑑賞と、新しい素材で新しいスカリをつくろう。

ワークショップの前に、実際に朽木の村でスカリを作る様子を映画で見ていただきます。
要予約:定員各日12名 3000円(テキスト、材料費込み)メールでお申込下さい。
information@sakaimachi-garow.com

木のおもちゃなどの展示販売もあります。皆木工作舎(松本)木工工房異紗(養老)

主催:精華大学ライフクリエーションコース淡田研究室+針畑生活資料研究会
https://hari-ken.jimdofree.com