針畑生活資料研究会
「朽木村針畑の生活記録」
上映と講演

2015年夏、京の町家でブナ原生林のムラと出会う。
針畑生活資料研究会「朽木村針畑の生活記録」上映と講演

7月10日(金)

「べべ」 朽木針畑の生活記録3  1989年40分
「ハルとのの -Grandma Haru and Hemp Cloth」
朽木針畑生活記録8 2013年55分 英語字幕版


7月11日(土)

「ワキノタン」 朽木針畑生活記録8 2013年123分

開場:6時 開演・講演:6時半 上映:7時より
定員40名(先着順)

料金:大人1000円 大高生:500円 中学生以下無料

町家を吹き抜ける風の中の上映となります。うちわ持参でご来場ください。

主催:針畑生活資料研究会

針畑生活資料研究会は、1974年より滋賀県高島郡朽木村針畑川流域の生活文化財の調査活動を行っている。
里山や川の恵の暮らしから生み出された生活用具(デザイン)に視点をあて、村の人びとの「知恵」と生活史の、映像記録をすすめている。

生活用具の展示と針畑直送の品の販売もあります。

ワキノタン002 ワキノタン裏003

コンゴ民主共和国
カフジのゴリラ 絵本原画展

6月16日(火)~21日(日) 12:00~19:00

ゴリラとあかいぼうし
山極寿一 作 ダヴィッド・ビシームア 絵

ふたごのゴリラ
文・絵 ふしはらのじこ

お話 6月21日(日) 15:00~17:00

コンゴの子どもたち 昔話と絵本
バサボセ・カニュニ×ふしはらのじこ

主催:ポレポレ基金

KahuziGorilla

宇川の今と反基地バス弾圧を考える

7月5日(日) 17:30~20時頃

京都府京丹後市丹後町宇川地区では、米軍基地からの騒音問題、軍関係者の交通事故の多発、軍属住宅の建設問題など、住民の暮らしを壊す出来事がいま も続いています。また、隣接する自衛隊基地拡張工事が始まっており、この秋には、米軍基地の第2期建設工事も計画されています。

一方で、6月4日 以降、京都と大阪で、大阪府警などによる、米軍基地建設をめぐる反対運動を対象にした約20ヵ所の強制捜索と3名の不当逮捕という暴挙がありました。「基 地建設はおかしい。許さない」という声のつながりと広がりを恐れ、それを壊そうとする米軍と日本政府などの強い意志を感じます。

私たちの運動はこれまで、何を創りだしてきたのでしょうか?

私たちは、現在、どのような課題や状況に向き合っているのでしょうか?

暴力がふきあれる今、それぞれの経験をシェアしながら、語り合う場をつくりたいと思います。

ゲストとして、弾圧の直接の対象となった「米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会/近畿連絡会」の方々にもご出席いただける予定です。

私たちのこれからと現在、そして未来をみすえるために、ぜひお気軽にお集まり下さい。

○参加費無料。カンパ制。

○呼びかけ: スワロウカフェ

○協力: 米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会
https://www.facebook.com/no.xband.radar

インドネシアの影絵芝居ワヤンの上演

6月14日(日) 15:00~

予約2,000円 当日2,500円 こども半額
ジャワティのサービスがあります。
予約e-mail:information@sakaimachi-garow.com

演目(予定)

小さい子向けに
①まる・さんかく・しかく
②しじみのさぶちゃん

そして伝統的な演目として
③「デウォ・ルチ」  20分

ほかにガムランの演奏を間にいれます。

デウォ・ルチのあらすじ
主人公のビモは、先生であるドゥルノの言葉を信じ、深い森の中へ入っていきました。
 そこに行けば、自分の探している答え、「命はどこからやってきて、そしてどこへ向かうのか」がわかると思ったのです。
しかし、森の中ではお腹をすかせた鬼がビモを待ち構えていました。
 森の中で、また深い海の底で、ビモは猛獣たちとたたかいます。
とうとう命もこれまでか、意識も薄れ海の底へ沈んでいくと、ビモは「とても小さな」ビモに出会います。

WayangHanaJoss

おいしい政治 トークカフェ

6月3日(水) 18:30~20:30

おいしいものを食べながら、政治について、生活について語り合い、思いや知 識・感動を共有できる場にしたいと思って開催されます。
ゲスト:元衆議院議員の平智之さん。4月に京都市議選に立候補した鈴木勇子さん。

珈琲/杉山佳苗珈琲焙煎  天然酵母のパンとお菓子/Ilcielo   パウンドケーキ /ももカフェ

OishiSeiji

OKINAWA CAFE

5月30日(土) 11:00-19:00 (入場無料)

沖縄のこと・辺野古のこと、もっと多くの方にまずは知ってもらいたい。
このような想いのもと、関西で沖縄の辺野古や高江など米軍基地問題に取り組んでいる、20代、30代のメンバー中心に、イベントを開催するこ とといたしました。
題して「Okinawa Cafe」。第1回目は5/30(土)京都にて開催します。是非お越しください。

■イベント詳細

お茶とお菓子でゆっくり のんびり過ごしながら
“沖縄”に気づいていく...
ちょっと見えにくくて、いつもより深いところ...
今まで知っていた沖縄が少し違って見えてくるはず
ぜひご来店ください。

[Cafe]
さんぴん茶や珈琲、手作りお菓子などなど

[talk]
「それぞれが見た沖縄」と題して、沖縄辺野古の運動に参加した、高江のジャングルを歩いた、沖縄でこんなものを食べた等々、それぞれの方の沖縄での経験をお話していただく「リレートーク」を行います。質問はもちろんトークへの参加も大歓迎!
その他、元WWFジャパン 花輪伸一さんによるゆんたくスペースも常設します。
色々な方と自由にお話してみてください。

[movie] 13:30から上映
映画「6・30 石川・宮森z機墜落事件」上映 & 及川監督によるトークも上映後に行う予定です。
1959年6月30日に沖縄県うるま市石川で米軍戦闘機が墜落事故を起こした“宮森事件”を題材に制作された映画。

[photo]
沖縄辺野古などの写真展示

主催 第6期沖縄意見広告運動
お問い合わせ info@okinawaiken.org

okinawacafe_flyer

ケニア、マトマイニの
 どうぶつたち 展

5月17日(日)~24日(日) 12:00~19:00 月曜休み

ケニアのママたちが作ったカラフルで素敵なフェルトどうぶつのぬいぐるみの展覧会です。ケニアのクラフト木の鳥も展示。どちらも販売します。

5月17日(日)15:00~17:00

お話とLIVE     参加費 2,000円

お話:「ケニアから日本のあなたへ伝えたいこと
菊本照子さん(Save the children center 代表)
LIVE:ジンバブエの楽器ムビラ演奏
近藤ヒロミさん

Save the children centre (通称SCC)は、「東アフリカの子どもたちに希望の灯りを」との思いで1984年に設立されたケニアのNGOです。代表菊本照子

児童養護施設マトマイニ・チルドレンズ・ホーム(希望の家)を始め、孤児やストリートチルドレン、貧困層の 子どもたちを対象に彼らの救援と保護養育を行うと同時に、彼らを生み出している都市スラムのシングルマザーたちの自立援助活動等を行っています。

『ケニアの貧しいシグルマザーが作るフェルト工芸品』についてクリックしてもっと読む

ケニアのスラムでは、女の子は6歳から8歳で性的虐待、レイプ、強制売春などの危険に身をさらされており、14,15歳で出産する少女も沢山います。子どもをストリートに追いやる元凶は、貧しいスラムのシングルマザーです。彼女たちが、売春や密造酒造りではなく、まっとうな方法で収入を得て前向きに生きることが出来れば、この悪循環を断ち切る一余になるのではないでしょうか。

ナイロビ郊外にあるマトマイニ孤児院の敷地内に、フェルト工房があります。そこで作られるフェルト工芸は、ケニア国内のみならず日本やアメリカ、イギリス、カナダからも注文が相次ぎ、生産が追いつかないほどの人気です。

ケニア山麓の羊農家から原毛を購入し、洗って干し、染色し梳いて、最終的に象やキリンなど動物やアクセサリーに仕上げる作業には忍耐と努力が必要です。「私は学校に行けなかったけど、この手で物を作り売ったお金で子どもを学校に行かせられるわ」とドゥンガドゥンガ(フェルト針でチクチク刺す動作)の手を休める間もなく、みな懸命に取り組んでいます。

1日1ドル以下で生活する貧困層が60%を越える貧困国ケニアで、5ドル以上の日当を手にして颯爽と家路につくママはたくましい一家の大黒柱です。

ケニア共和国オンガタロンガイ町マトマイニフェルト工房
菊本照子・光子
P.O.BOX15705-00509 Nairobi Kenya
Email: scckenya@gmail.com

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「ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ」のための
フリーマーケット

4月18日(土)、19日(日) 12:00~18:00

売上は「ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ」の売上になります。

詳しくはチラシを御覧ください。

物品提供・お問い合わせは
55wakuwakucamp@gmail.comまたは
information@sakaimachi-garow.com

催しの報告記事、スナップショットはこちら

GoWakuFreeMarket

『エクアドル報告会』
  鉱山開発はいらない!!

森と大地と共に生き、抵抗する住民たち
~南米エクアドル・インタグ地方で起こっていること~

日時:4/12(日)PM3:00~5:00

場所:堺町画廊

参加費:¥1,000(インタグコーヒー付き)

内容: ハビエルさんの釈放・現地報告/ 一井不二夫、一井リツ子(インタグの鉱山開発を考える実行 委員会) エクアドルの教育事情など/ 杉田優子さん(エクアドルの子供のための友人の会・代表)

*エクアドルの子どものための友の会(SANE)は、エクアドルの子どもたちを、教育を通して支援するNGOで、活動内容は、奨学生事業、教育環境改善のための学 校を舞台とした事業です。現地での活動は、現地NGOの、SOJAE(ソハエ)とパートナーシップを組んで、地域の人々と 協力しておこなっています。http://sanejapon.blogspot.jp/p/sane_07.html

主催:インタグの鉱山開発を考える実行委員会http://intagcampaign.web.fc2.com/index.intag.htm

豊かな生物多様性の土地エクアド ル・インタグ地方での鉱山開発問題について情報を広め、現地を応援しています。「インタグSOSキャンペーン」を開催、開発問題についての講演会などのイベントを継続中。

Equador