勝手ながら、堺町画廊は9月半ばまでお休みさせていただきます。
7月24日(金) 18:00オープン ※上映は19:00から
定員 30名 ※要予約 予約満員になりました
予約は堺町画廊もしくは ny@nagonap.com まで
料金 2,000円(シヴァレストランのカレー付)
『聖者たちの食卓』は、宗教も人種も階級も職業も関係なく、みなが公平にお腹を満たすことができるという、シク教の教義に基づいた巨大食堂の一日を追ったドキュメンタリーです。(※聖者たちの食卓公式サイト http://www.uplink.co.jp/seijya/ より引用)
ひたすらジャガイモやニンニクの皮をむいたり、刻んだりする人々、チャパティの生地を伸ばす人々、大鍋でカレーを煮込む人、燃料の薪やガスを運ぶ人々…インドにあるシク教の寺院、黄金寺院の巨大食堂で毎日振る舞われている食事、カレーを作っている人々の素の姿を淡々と映し出すドキュメンタリー映画です。
昨年復活した祇園祭 後祭山鉾巡行の7月24日の夜、堺町画廊で実際に黄金寺院へ行ったこともあるシヴァレストランの美味しいカレーを食べながら、共に分かち合うことの楽しさを体験しませんか?
7月14日(火)~20日(月祝) 12:00~19:00(宵山は延長)
沖縄で生きて作品を創る作家の展覧会です。
予定出品作家
亀谷明日香 (紅型 虹亀商店)
やちむん むっしゅ(陶)
屋我平尋 (琉球ガラス)
田原マサハ(こんこんべ)
玉城焼(シーサー)
森岡尚子(絵葉書)
今の沖縄と繋がる展覧会を開きたいと思い、沖縄で出会った素敵な作家の方々にお願いしました。
また森の中の蜂蜜ファーム しゃし☆くまーる から蜂蜜と蜜蝋クリーム。高江の森岡農園からやんばる野菜酵素シロップ。ヘリパッドに反対する高江住民の会からpeaceTシャツ(亀谷明日香・作)も来ます。
16日は祇園祭の宵山、17日は山鉾巡行で画廊のすぐ近くを鉾が通ります。ぜひ、お出かけください。
週末には かなえ+まりこのカフェも予定しています。
2015年夏、京の町家でブナ原生林のムラと出会う。
針畑生活資料研究会「朽木村針畑の生活記録」上映と講演
7月10日(金)
「べべ」 朽木針畑の生活記録3 1989年40分
「ハルとのの -Grandma Haru and Hemp Cloth」
朽木針畑生活記録8 2013年55分 英語字幕版
7月11日(土)
「ワキノタン」 朽木針畑生活記録8 2013年123分
開場:6時 開演・講演:6時半 上映:7時より
定員40名(先着順)
料金:大人1000円 大高生:500円 中学生以下無料
町家を吹き抜ける風の中の上映となります。うちわ持参でご来場ください。
主催:針畑生活資料研究会
針畑生活資料研究会は、1974年より滋賀県高島郡朽木村針畑川流域の生活文化財の調査活動を行っている。
里山や川の恵の暮らしから生み出された生活用具(デザイン)に視点をあて、村の人びとの「知恵」と生活史の、映像記録をすすめている。
生活用具の展示と針畑直送の品の販売もあります。
7月5日(日) 17:30~20時頃
京都府京丹後市丹後町宇川地区では、米軍基地からの騒音問題、軍関係者の交通事故の多発、軍属住宅の建設問題など、住民の暮らしを壊す出来事がいま も続いています。また、隣接する自衛隊基地拡張工事が始まっており、この秋には、米軍基地の第2期建設工事も計画されています。
一方で、6月4日 以降、京都と大阪で、大阪府警などによる、米軍基地建設をめぐる反対運動を対象にした約20ヵ所の強制捜索と3名の不当逮捕という暴挙がありました。「基 地建設はおかしい。許さない」という声のつながりと広がりを恐れ、それを壊そうとする米軍と日本政府などの強い意志を感じます。
私たちの運動はこれまで、何を創りだしてきたのでしょうか?
私たちは、現在、どのような課題や状況に向き合っているのでしょうか?
暴力がふきあれる今、それぞれの経験をシェアしながら、語り合う場をつくりたいと思います。
ゲストとして、弾圧の直接の対象となった「米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会/近畿連絡会」の方々にもご出席いただける予定です。
私たちのこれからと現在、そして未来をみすえるために、ぜひお気軽にお集まり下さい。
○参加費無料。カンパ制。
○呼びかけ: スワロウカフェ
○協力: 米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会
https://www.facebook.com/no.xband.radar
6月14日(日) 15:00~
予約2,000円 当日2,500円 こども半額
ジャワティのサービスがあります。
予約e-mail:information@sakaimachi-garow.com
演目(予定)
小さい子向けに
①まる・さんかく・しかく
②しじみのさぶちゃん
そして伝統的な演目として
③「デウォ・ルチ」 20分
ほかにガムランの演奏を間にいれます。
デウォ・ルチのあらすじ
主人公のビモは、先生であるドゥルノの言葉を信じ、深い森の中へ入っていきました。
そこに行けば、自分の探している答え、「命はどこからやってきて、そしてどこへ向かうのか」がわかると思ったのです。
しかし、森の中ではお腹をすかせた鬼がビモを待ち構えていました。
森の中で、また深い海の底で、ビモは猛獣たちとたたかいます。
とうとう命もこれまでか、意識も薄れ海の底へ沈んでいくと、ビモは「とても小さな」ビモに出会います。
5月30日(土) 11:00-19:00 (入場無料)
沖縄のこと・辺野古のこと、もっと多くの方にまずは知ってもらいたい。
このような想いのもと、関西で沖縄の辺野古や高江など米軍基地問題に取り組んでいる、20代、30代のメンバー中心に、イベントを開催するこ とといたしました。
題して「Okinawa Cafe」。第1回目は5/30(土)京都にて開催します。是非お越しください。
■イベント詳細
お茶とお菓子でゆっくり のんびり過ごしながら
“沖縄”に気づいていく...
ちょっと見えにくくて、いつもより深いところ...
今まで知っていた沖縄が少し違って見えてくるはず
ぜひご来店ください。
[Cafe]
さんぴん茶や珈琲、手作りお菓子などなど
[talk]
「それぞれが見た沖縄」と題して、沖縄辺野古の運動に参加した、高江のジャングルを歩いた、沖縄でこんなものを食べた等々、それぞれの方の沖縄での経験をお話していただく「リレートーク」を行います。質問はもちろんトークへの参加も大歓迎!
その他、元WWFジャパン 花輪伸一さんによるゆんたくスペースも常設します。
色々な方と自由にお話してみてください。
[movie] 13:30から上映
映画「6・30 石川・宮森z機墜落事件」上映 & 及川監督によるトークも上映後に行う予定です。
1959年6月30日に沖縄県うるま市石川で米軍戦闘機が墜落事故を起こした“宮森事件”を題材に制作された映画。
[photo]
沖縄辺野古などの写真展示
主催 第6期沖縄意見広告運動
お問い合わせ info@okinawaiken.org