佳苗珈琲焙煎とカイラスまりこのおやつカフェ

KailasKanae2月28日(土)、 3月1日(日) 12時から17時

3月1日(日)14:00~ カフェでお話会をします。いつもカフェで使っている放牧の乳の成瀬さんがゲストです。

奥出雲牧場
成瀬悟さん お話会

北海道での大規模酪農家を経て、島根県奥出雲に移り、12年。
完全放牧、牛舎もなく、できる限り自然に近い状態で牛を飼い、酪農を営む成瀬悟さんのお話会を開催いたします。

牛飼い、牛乳にまつわる話から、チーズやヨーグルト作りにかかせない乳酸菌や天然菌の話、農、食、日本の経済、それらにまつわる歴史について。牛乳ビン一本の中に集約された成瀬さんの百姓としての生き方から見える世界のお話は、今生きている自分の身の周りを改めて注意深く見直させられます。是非、みなさんと成瀬さんのお話から日々の生活の中にある気付きをシェア出来たらいいなと思います。
みなさんの参加をお待ちしています。
当日は成瀬さんの牛乳で、チーズ又はヨーグルトを作っていたたく予定です。
お楽しみに!

参加費1000円 予約満席になりました。

fax:075-213-3636
e-mail:information@sakaimachi-garow.com

2015-02-28 15.09.55PanoramaKailasCake2015-02-28 16.38.15

馬頭琴と能管(笛) 冬の火鉢ライブ 

馬頭琴と能管(笛) 冬の火鉢ライブ 

2月17日(火) ①昼の部14:30~  ②夜の部19:30~

昼夜2回ステージがあります。

馬頭琴:岡林立哉  能管:野中久美子

参加費: 飲み物(甘酒or酒)と火鉢で焼く食べ物付き

大人 予約3,000円、 当日3,300円、 学生(小中学 生)予約当日ともに2,000円
予約はメールかFAXで。
fax:075-213-3636 e-mail:information@sakaimachi-garow.com

モンゴルに伝わる「馬頭琴」。その大陸的な響きは太く、柔らかく、どこか懐か しい。一度に2つ以上の音で歌う神秘の歌声「ホーミー」。
戦乱の絶えなかった日本の中 世に花開いた能の笛「能管」。その響きは荒々し いまでの身体性と細やかな情を併せ持ちます。
そんな個性的かつ魅力的な3つの音を京町家の雰囲気の中でお楽 しみいただく コンサート。暖 かい甘酒やお酒、火鉢で焼く食べ物と一緒にお楽しみ下さい。

OkabayashiNonaka

Nonaka3 Okapayashi

チョコと器のランデブー

2月8日(日)-13日(金) 11:00~19:00
(月曜開廊、最終日18:00まで)

器とチョコの展示販売

漆 芸    北村昭斎 北村繁 小西寧子
ガラス    荒川尚也
版画・貼箱  出口春菜
ジュエリー  倉岡麻美子(PETHICA)

主催:サンタルミナ(「森から来たチョコレート ネレウラ」)

・オープニングレセプション 2月7日(土)18:00-20:00(販売あり)

・2月8日(日)17:00~19:00 催しがあります。どなたでもご参加下さい。

ブランドおよびラトビアについての映像と画像を使ったプレゼンテーション、
アコースティックライブなど

ラトビア首都 リガの紹介
チョコレートブランド、ネレウラ、エルミス・グス タフス紹介

北村昭斎氏ギャラリートーク「漆と国際交流}

ウナ・ヴォルヴァ(シンガーソングライター)ライブ
ジャズ、アカペラ、ラトビアの伝統曲
ラトビアの伝統楽器 コアクレ演奏

LatviaChoco

画像をクリックして拡大できます↓

LatviaChoco2

LatviaChoco

新しい年になりました。
今年もよろしくお願いいたします。

堺町画廊 2015年前半は催しを中心に展覧会もおりまぜながら、少し変則的な開廊になります。
9月からは、例年通り展覧会が続きます。

前半は休みをいただきながら、明治9年から今日まで続くこの町家の建物を今後も引き続き守ってゆくための努力をしてまいります。

喪中につき年末年始のご挨拶は
失礼させていただきます

1982年に堺町画廊が開廊して以来 画廊の顔として皆さまに親しまれて来ました 母 伏原長子が9月8日に96歳で永眠いたしました
ここに本年中に賜りましたご厚情を深謝いたしますとともに みなさまにはよいお年をお迎えくださいますようお祈り申し上げます

皆さまには大変お世話になり よくしていただきました 御礼申し上げますとともに 今後ともどうぞよろしくお願い致します

堺町画廊 伏原納知子

イノカクル yuki 展

木に命を吹き込む。 新しい命が木に宿る。
〜木をけずる人〜

12月18日(木)〜12月20日(土)11:00〜19:00

イノカクル yuki(藤戸幸夫)

12月18日(木)13時〜16時
アイヌ刺繍ワークショップ
参加費(材料費込)1000円 10名限定

12月19日(金)13時〜17時
アイヌ文様木彫ワークショップ
参加費(材料費込)3000円 10名限定

2月20日(土)13時〜17時
アイヌ文様木彫ワークショップ
参加費(材料費込)3000円 10名限定

InokakurYuki InokakurYukiR

パンパンとは誰なのか
キャッチという占領期の性暴力とGIとの親密性

12月7日(日) 14:00開演(13:30開場)―17:00 (入場無料)

(17:00―18:30はQAを火鉢を囲んでフリートークです♪)

(セックスワークセミナー主催)
茶園敏美『パンパンとは誰なのか
キャッチという占領期の性暴力とGIとの親密性』

本報告は、占領期のGHQ主導の性病対策が、
占領地のおんなたちへの性暴力であり、
現在まで不問にされてきたことに焦点を当てる。
性病検診のために強制的に検挙されたおんなたちは
パンパンという蔑称で、更生や救済の対象とみなされてきた。
現代のドラマでも、GI(米兵)たちとたわむれる姿で彼女たちは描かれている。
本報告を導きの糸として、さまざまなおんなたちの連帯の可能性を探り、
いまなお沈黙されているかたがたの尊厳回復の支援につなげたい。
占領期の特殊な時期の特殊な話ではない、
ということを参加者のみなさんとともに考えたい。

◆報告者
◇茶園敏美(京都大学アジア研究教育ユニット研究員)
専門はセクシュアリティ、他者表象、占領期の性病対策、パンパン、性暴力。
現在の研究は占領期沖縄の性病対策。著書に『パンパンとは誰なのか』インパクト出版会2014年。

◆コメンテイター
◇西川祐子(元京都文教大学教授)

◇三橋順子(性社会・文化史研究者。明治大学、都留文科大学非常勤講師)

◇深田卓(インパクト出版会代表・編集者)

◆司会:田中雅一(京都大学人文科学研究所教授)

・本研究会お問い合わせ先:kobin39【@】yahoo.co.jp【@】を@に変えてください。

Panpan

■PDFチラシ「パンパンとは誰なのか

画廊では知る人ぞ知る杉山佳苗珈琲焙煎(かなえ珈琲)&オーガニックのカイラスレストラン まりこちゃんのお菓子のお店がこの日だけ臨時オープンいたします。みなさまぜひお越しください!!

伊藤五美 作陶展

11月25日(火)〜30日(日) 11:00〜19:00 (最終日18:00)

伊藤五美
1956年生まれ。日吉ケ丘高等学校美術工芸課陶芸科卒業
嵯峨美術大学陶芸専攻科卒業後、総合美術研究所研究科終了
京都市右京区に北桑窯(ほうそうがま)開窯
第45回日本伝統工芸展入選作品 宮内庁買い上げ
日本伝統工芸展 8回入選 日本工芸会正会員

伊藤五美2,014006