5月18日(火)~23日(日)11:00~19:00(最終日17:00まで)
奇跡の惑星・地球 海中・山中・生きもの 杦本育生写真展
モルディヴ、パラオ、モアルボアル、石垣島など世界の水中風景、スイスアルプス、カナディアンロッキー、日本アルプスなど世界の山岳風景、サバンナの野生生物等の生き生きとした表情など、失いたくない地球の宝をご覧ください。
5月13日(木)~16日(日)11:00~18:00
西アフリカで作られる丈夫なカゴと、パーニュと呼ばれるカラフルな布で作られた洋服や浴衣が今年も堺町画廊にやってきます。
「私たちは実はどこにいるかわかっていない」
丹下紘希作品上映と表現をめぐる対話の会
満席となりました。
5月4日(火)みどりの日 14時〜17時 堺町画廊
要予約、カンパ制 定員20名、先着順 受付終了
私たちは、「あいちトリエンナーレ2019」において発生した「表現の自由」の問題について、一年以上話し合いを続け、
「京都アピール〜表現の自由を求めて」を文化庁宛に提出するために起草しました。
同時に、表現をめぐって、多様な人々の対話の場を作っていきたいと考えています。
「表現の自由」は全ての人にとって大切な問題ですが、ともすれば、気付かないうちに私たちは「表現の自由」を手放しているかもしれません。
今回は、丹下紘希さんにお話を伺いながら、映像作品を鑑賞し、みなさまと対話を深めたいと思います。
23日に緊急事態宣言が発令され、この会を開催するかどうか検討を重ねてきましたが、参加人数を制限して、出来るだけの対策を講じつつ、ささやかでも開催することを決めました。
文化活動は社会生活の維持に必要であり、このようなときこそ、人と人が表現に触れる場を共有し、実際に出会って対話する機会を大切にしたいと思います。
マスクの着用、換気、消毒、適切な距離を徹底して開催します。
体調管理にも十分にご留意の上、どうぞご事情の許す範囲でお越し下さい。
上映作品「わたしたちという傍観記録 」
「地中に咲く」他
表現する側とそれを眺める側には境界線がある。その目の前の境界線の溝に深くよこたわる無関心がそこにあるのではないか?
何故わたしはそれを眺めているのか?わたしたちは知らないうちに強制的に傍観者になる、そんな私たちの日常の断片に立ち合う。(丹下紘希)
主催:表現の「不自由」を憂える京都アピールの会
お申し込み: 電話 090-7365-1103 メール <mailto:ysasaki5687@yahoo.co.jp>
マスクの着用をお願いします。お申込時に、お名前、メールアドレス、電話番号をお知らせ下さい。