2017 年 3 月5 日 ( 日)
12:30 開場
13:00〜 瀬戸信行 クラリネット独奏 ※
14:00〜 「なみのこえー気仙沼」上映
17:00〜 「うたうひと」上映
酒井耕・濱口竜介監督作品、東北記録映画三部作、
第一部「なみのおと」第二部「なみのこえ」第三部「うたうひと」。
2016 年4 月堺町画廊で上映した「なみのおと」の続編、3 作品を上映します。
上映 各1,200円 ※演奏には投げ銭を、お願いします。
3月4日(土)
1部 「逃げ遅れる人々」上映会 13:00~14:15
2011年3月11日の東日本大震災。未曾有の大震災の中、障害を持つ人々はどうされたのか。
福島県を中心に被災した障害者と、そこに関わる人々の証言をまとめた記録映画。
いのちを真ん中に助け合える暮らしのために私たちの障害となるものは何なのか。
考えるきっかけとして見ていただきたいです。
2部 「いのちを真ん中に助けあえる暮らしを考えよう」14:30~16:00
映画に出演されている鈴木絹江さんと絹江さんのパートナー匡さんからお話を伺います。
参加費:1,000円(小学生以下無料)
申込みはe-mail ⇒sairen24@jp.bigplanet.com
(たねまきシネマ・逃げ遅れる人々0304と記入し、お名前と連絡先を)
カフェ 12:00~17:00
(佳苗珈琲焙煎+イルチェロ コーヒー、スープ、パンなど)
共催:堺町画廊・たねまきシネマ
2月18日(土) 17:00~19:00
お話「ケニアから日本のあなたへ伝えたいこと」
菊本照子さん(Save the children centre代表)
Save the children centre (通称SCC)は、「東アフリカの子どもたちに希望の灯りを」との思い
で1984年に設立されたケニアのNGOです。
児童養護施設マトマイニ・チルドレンズ・ホーム(希望の家)を始め、孤児やストリートチルドレン、貧困層の 子どもたちを対象に彼らの救援と保護養育を行う。同時に、彼らを生み出している都市スラムのシングルマザーたちの自立のため、フェルトアニマルの工房を作る。今スラムのママたちはフェルトアニマルを作り、子どもを学校に通わせている。
