モンゴルへ 岡林立哉 馬頭琴・ホーミーライブ

6月14日(月)19:00~21:00(18:30開場)

馬頭琴とホーミーの岡林です。
6月14日(月)に京都市の堺町画廊でライブします。
コロナで出歩くのを控えがちになっていることと思いますが、たまには生の音楽を身体中で感じにきませんか?
堺町画廊の空間いっぱいに馬頭琴とホーミーを響かせます。身体も心も、きっと伸びやかになると思います。
お待ちしています。

要予約 20名限定(風を通し座席の間隔を取って開催します)
2,000円 ご予約はinformation@sakaimachi-garow.com
当日:2,500円 まだ席に余裕があります。

「春画と日本人」上映とトーク

6月1日(火)「春画と日本人」上映&トーク 主催:春画と日本人を視る会

昼、夜とも満席になりましたがキャンセル待ちで受け付けております。

昼の部
14:00~14:10 ミニ解説 石上阿希さん(国際日本文化研究センター特任助教)
14:10~15:40 上映
15:50~17:00 トーク 早川聞多さん(国際日本文化研究センター名誉教授) 石上阿希さん 廣瀬千紗子さん(同志社女子大学名誉教授)

夜の部
18:30~18:40 ミニ解説 石上阿希さん
18:40~20:10 上映
20:15~21:10 トーク 鈴木堅弘さん(精華大学人文学部 特別研究員) 石上阿希さん 廣瀬千紗子さん

各回定員20名(要予約)Mail: information@sakaimachi-garow.com Fax075-213-3636
参加費:2,000円 (風を通し座席の間隔を取って開催します。マスク着用の上感染対策にご協力下さい)
18歳未満の入場はできません

今では無修正の春画が出版され、書店で誰もが手に取り購入することができる。しかし実物を展覧会で展示することには見えない壁が立ちはだかる。この映画は、本物の「春画」を当たり前に観ることができる世の中を目指した人たちが体験した逆風と、知られざる苦労や努力を描きだしていく。すると春画の公開を問題視し、世間から隠そうとしてきた日本社会の摩訶不思議な《忖度》構造が浮かび上がってきた。
https://www.shungamovie.com/

文化記録映画『春画と日本人』
キネマ旬報ベストテン2018年文化映画第7位
製作年:2018年 上映時間:87分
監督・撮影・編集・製作著作:大墻敦

マイケル・ソイの原画バッグ展

5月28日(金)~30日(日)11:00~19:00

FUNK ART From KENYA  Mikel Soi 原画 bag展 僕のバッグはアートだ!

世界に広がる!ケニアのファンクアート!
ソイの色彩はアフリカンガールたちのキュートさと躍動感を描き出す、彼女たちのユーモラスやセクシーさ、その世界観は次世代のセンスが光り、欧米にもファンを持つ、アフリカ現代アーティスト。

5月29日(土)ケニアを愛し、ソイのバッグを愛用する、ふちがみとふなと がライブをします。
14:00~15:30 チャージ1500円 定員20名(要予約)満席になりました!
ライブの間は展示のみの入場はできませんのでご注意ください。

 

丹下紘希作品上映と表現をめぐる対話の会

「私たちは実はどこにいるかわかっていない」
丹下紘希作品上映と表現をめぐる対話の会
満席となりました。

5月4日(火)みどりの日 14時〜17時 堺町画廊
要予約、カンパ制 定員20名、先着順 受付終了

私たちは、「あいちトリエンナーレ2019」において発生した「表現の自由」の問題について、一年以上話し合いを続け、
「京都アピール〜表現の自由を求めて」を文化庁宛に提出するために起草しました。
同時に、表現をめぐって、多様な人々の対話の場を作っていきたいと考えています。
「表現の自由」は全ての人にとって大切な問題ですが、ともすれば、気付かないうちに私たちは「表現の自由」を手放しているかもしれません。

今回は、丹下紘希さんにお話を伺いながら、映像作品を鑑賞し、みなさまと対話を深めたいと思います。

23日に緊急事態宣言が発令され、この会を開催するかどうか検討を重ねてきましたが、参加人数を制限して、出来るだけの対策を講じつつ、ささやかでも開催することを決めました。
文化活動は社会生活の維持に必要であり、このようなときこそ、人と人が表現に触れる場を共有し、実際に出会って対話する機会を大切にしたいと思います。
マスクの着用、換気、消毒、適切な距離を徹底して開催します。
体調管理にも十分にご留意の上、どうぞご事情の許す範囲でお越し下さい。

上映作品「わたしたちという傍観記録 」
「地中に咲く」他
表現する側とそれを眺める側には境界線がある。その目の前の境界線の溝に深くよこたわる無関心がそこにあるのではないか?
何故わたしはそれを眺めているのか?わたしたちは知らないうちに強制的に傍観者になる、そんな私たちの日常の断片に立ち合う。(丹下紘希)

主催:表現の「不自由」を憂える京都アピールの会
お申し込み: 電話 090-7365-1103 メール  <mailto:ysasaki5687@yahoo.co.jp>

マスクの着用をお願いします。お申込時に、お名前、メールアドレス、電話番号をお知らせ下さい。