たねの日 6粒め

9月1日(土)11:00~16:30
おいしいものを食べながら、種について考え、学び、語りあい、わかちあう一日。

オーガニックマルシェ 11:00~13:00、15:30~16:30
お話会 13:00~14:00 お話:池添友一さん(三重・時芽輝農場)要予約 参加費:500円
たねじまん大会 14:30~15:30 参加費:500円

江戸のえんぎものVol.2 春画夜ばなしー夏編ー

8月12日sun. 19:00~21:00 TALKは満席になりました。

TALK  春画にみる江戸の夏ー七夕から怪談までー 19:00~19:45
講師:鈴木堅弘(美術史家、精華大学特別研究員)

WORKSHOP お招きさんの土人形を作ろう! 20:00~21;00

TALK 1,000円 ワンドリンクつき(アルコール有)定員30名
TALK&WORKSHOP 3,500円 ワンドリンクつき(アルコール有) 定員10名

お申込みは engimono2018@gmail.com お招きプロジェクト

森住 卓 写真展 沖縄 抗う人々

7月19日(木)~22日(日)13:00~20:00

21,22は会場で「やんばるカフェ」21日夜は「やんばるBAR」開催 20:00~22:00

本土防衛のために「捨て石」とされ、20万以上の命が犠牲となった沖縄。
その後日本から切り離され、米軍の軍事支配のもと、銃剣とブルドーザーで
土地を奪われ、命をもてあそばれた沖縄。
県民は凶暴な軍事力を持つ米軍と対峙し闘い続けた。
復帰後も米軍は居座り続け米軍基地の70%を押しつけられている沖縄。
沖縄は73年間ずっと闘い続けている。
県民の7割が反対していても辺野古や高江で新基地建設が進められている。
なぜ、沖縄は闘い続けるのか?なぜ沖縄が軍事基地に反対するのか?
この写真は基地建設に反対する人々の記録である。
森住 卓

 

第4回堺町上映会「イザイホー1990年 久高島の女たち」

◯第4回堺町上映会 予約は満席となりました。
■日程:7月14日(土)
17:30-受付
18:00-上映
18:45-休憩
シェアトーク(缶ビールでも飲みながら)
20:30 終了
■上映作品
「イザイホー1990年 久高島の女たち」(1991年30分/作品No.86)
沖縄本島の東南沖に浮かぶ久高島は琉球列島で太陽が最初にのぼる島である。琉球の島々をつくった神が海の彼方の神の国ニライハーラーから最初ににたどり着いたのも久高島と伝えられている。琉球王朝が神の島、信仰の島として最も深く崇敬したのもこの島であった。

久高島には久高ヌルと外間ヌルなど女性を中心にした祭祀組織がありイザイホーと呼ばれる12 年に一度(午年)の重要な神行事が伝えられている。30歳から41歳までの島生まれの既婚女性がその祭祀組織に新しく加入する儀礼である。

イザイニガヤーと呼ばれる新加入の女性たちはイザイホーを経験することによって初めて「ナンチュ(一人前の女)になった」と認められる。旧暦11月14日のウガンダティ(御願立)に始まり、11月20日のシティガフー(御願結び)にいたる7日間の神行事である。

久高には1年に40回近い年中行事が行われるがイザイホーと関係の深い行事がある。旧暦8月の祭りの後に行われるナーリキ(男の名付け式)と11月のアミドゥシ(海の漁に関わる行事)である。

男のナーリキが行われないと女のイザイホーもできないと言われるが1990年ノロたちがいないため、ナーリキもできなかった。祭りを司る久高ヌルは3年前に亡くなり外間ヌルも高齢に加えて病気で入院し、ついにイザイホーは行われなかった。

この記録は、中止となったイザイホー期間中の久高島の女性たちの想いと行動を軸にしながら、前回のイザイホー(1978 年)の写真記録と音声記録を活用し、イザイホーという神行事がどんなものなのかを明らかにしようとしたものである。

■入場料: 1,000円
■定 員: 30名(予約者優先で、満員の際は入場をお断りする場合があります) ■申込み: 民映研の映画をみんなで上映する会
min.eiken.kyoto@gmail.com
090-4493-0411(桜井)

宇井眞紀子×藤戸ひろ子×Inokakuru-yuki exhibition

6月27日wed.~7月1日sun. 11:00~19:00

6月30日sat. 7月1日sun. inokakuru-yuki木彫ワークショップ
参加費3,000円(要予約)

6月30日sat. 宇井眞紀子スライドトークショー「アイヌ100人のいま」
藤戸ひろ子UPOPOライブ(シト・シケレベ茶つき)
16時~ 参加費1,500円(要予約)

お問い合わせ:ミナミナの会