一日喫茶「URC」開店のおしらせ

2月12日(日) 12:00~18:00

そもそも「URC」レコードとは何か? 「URC」はアングラレコードクラブの略称で
1969 年にスタートし、1970 年代の関西フォーク&ロックを中心に
ミュージック・シーンを率いた音楽家たちによって運営された、インディーズレーベルのことです。
加藤和彦と北山修率いるフォーククルセダースの「イムジン河」、
同志社大学神学部に通っていたフォークの神様・岡林信康の「わたしを断罪せよ」「見る前に跳べ」、
西岡たかしと藤原秀子の五つの赤い風船と高田渡の両面カップリングLP、
大滝詠一・鈴木茂・細野晴臣・松本隆という今考えても凄すぎる「はっぴいえんど」、
早川義雄の伝説のファーストアルバム「かっこいいことは何てかっこ悪いんだろう」、
その早川率いるジャックスの前身でもある「休みの国」などの曲は、今聴いても新しくカッコいい。
他にも遠藤賢二、斉藤哲夫、加川良、中川五郎、友部正人、三上寛などの
傑作アルバムが揃っています。そして瓢簞から駒、灯台もと暗しのたとえ通り、
堺町画廊オーナーは、アングラレコードクラブの会員であったことが判明し
いつか「URC」レコードを聴く会をしましょう、とお話してからずいぶん経ちました。
ということで、2月12 日(日)に満を持して、「URC」レコードの流れる喫茶店を
堺町画廊で開くことになりました。珈琲は佳苗珈琲焙煎、お菓子はカイラスセイカの
堺町画廊ではおなじみのコンビがお店でお待ちしております。
ぜひこの機会に「URC」レコードの世界にズッポリ浸ってみませんか。
堺町画廊に70 年代の空気が蘇ることでしょう。気分は70 年代!

URCカラー

火鉢の上に星がまたたく夜

岡林立哉 馬頭琴とホーミー ライブ

2月1日(水)18時30開場 19時開演

寒い夜、火鉢を囲み、酒を飲みながら聴くモンゴルの音色
2,000円ワンドリンクつき 熱燗、焼酎、梅酒など
ご予約ください。information@sakaimachi-garow.com
当日は2500円

one love のお話を聞きたい

2017年1月8日(日) 13:00~15:00
参加費2,000円(お雑煮つき)かならずご予約をして下さい.

満席になりました。

大虐殺後のルワンダで、手や足をなくした人々のために義肢装具を作る工房を何もない
ところから立ち上げ、職業訓練校、レストラン、ゲストハウスを作り、明るく前へ
進んでいくお二人。日本へ帰国中のこの機会にぜひお話を聴いてみませんか。

お話の後は、京都の白味噌お雑煮を食べながらガテラさん真美さんと
おしゃべりをしたいと思います。
アフリカ・ルワンダ珈琲のカフェも出店します。

おもちつき@堺町画廊

お餅つきとオーガニックマルシェ 12月27日(火)11:00~16:00

米農家「島光shimahikari」さんによる餅つきと販売
1回目11:30~ 白米
2回目13:00~ 発芽玄米
お米、米麹、味噌、梅干しなども販売予定
オーガニックマルシェ
イルチェロ:天然酵母のパン
杉山佳苗珈琲焙煎:珈琲
フランク菜っぱ若狭ベイエリア展:若狭の美味しい牡蠣と加工品

あべ弘士 絵本原画展「なめとこ山の熊」

なめとこ山の熊 宮沢賢治・作 あべ弘士・絵  mikihouse刊
12月13日(火)~18日(日) 11:00~19:00

12月18日(日) 19:00~20:30 要予約30名 予約満席になりました。キャンセル待ちになります。
かわうそ・ゴリラ談義
あべ弘士×山極寿一 「宮沢賢治と動物たち」

参加費3,300円 ポレポレ基金のゴリラカレンダー付、酒とつまみのふるまいあり。
子ども1,000円