たねまきシネマ 障害者の視点で振り返る、私たちの3.11

3月4日(土)
1部 「逃げ遅れる人々」上映会 13:00~14:15

2011年3月11日の東日本大震災。未曾有の大震災の中、障害を持つ人々はどうされたのか。
福島県を中心に被災した障害者と、そこに関わる人々の証言をまとめた記録映画。
いのちを真ん中に助け合える暮らしのために私たちの障害となるものは何なのか。
考えるきっかけとして見ていただきたいです。

2部 「いのちを真ん中に助けあえる暮らしを考えよう」14:30~16:00
映画に出演されている鈴木絹江さんと絹江さんのパートナー匡さんからお話を伺います。

参加費:1,000円(小学生以下無料)
申込みはe-mail ⇒sairen24@jp.bigplanet.com
(たねまきシネマ・逃げ遅れる人々0304と記入し、お名前と連絡先を)

カフェ 12:00~17:00
(佳苗珈琲焙煎+イルチェロ  コーヒー、スープ、パンなど)

共催:堺町画廊・たねまきシネマ

たねの日

2月25日(土) 11:00~17:00

自然農交流会 13:00~15:00 お話:池添友一さん(三重 時芽輝農場)
要予約 30名 参加費500円 予約満席になりました。
岐阜で「いのちのたね祭」を開催されている大泉讃さんたちも参加。

たねじまん大会 15:30~ 参加費500円
持ち物:自家採取の種、小分け用の袋、ペン、種への思い

オーガニックマルシェ
時芽輝農場、晴粒、oyatuya+109、Il ciero、杉山佳苗珈琲焙煎、浮島ガーデン、アスカ有機農園、すみれや、

マトマイニのフェルトアニマルと菊本照子さんのお話

2月18日(土) 17:00~19:00

お話「ケニアから日本のあなたへ伝えたいこと」
菊本照子さん
(Save the children centre代表)

Save the children centre (通称SCC)は、「東アフリカの子どもたちに希望の灯りを」との思い
で1984年に設立されたケニアのNGOです。

児童養護施設マトマイニ・チルドレンズ・ホーム(希望の家)を始め、孤児やストリートチルドレン、貧困層の 子どもたちを対象に彼らの救援と保護養育を行う。同時に、彼らを生み出している都市スラムのシングルマザーたちの自立のため、フェルトアニマルの工房を作る。今スラムのママたちはフェルトアニマルを作り、子どもを学校に通わせている。

参加費:1000円はマトマイニへのカンパになります。

一日喫茶「URC」開店のおしらせ

2月12日(日) 12:00~18:00

そもそも「URC」レコードとは何か? 「URC」はアングラレコードクラブの略称で
1969 年にスタートし、1970 年代の関西フォーク&ロックを中心に
ミュージック・シーンを率いた音楽家たちによって運営された、インディーズレーベルのことです。
加藤和彦と北山修率いるフォーククルセダースの「イムジン河」、
同志社大学神学部に通っていたフォークの神様・岡林信康の「わたしを断罪せよ」「見る前に跳べ」、
西岡たかしと藤原秀子の五つの赤い風船と高田渡の両面カップリングLP、
大滝詠一・鈴木茂・細野晴臣・松本隆という今考えても凄すぎる「はっぴいえんど」、
早川義雄の伝説のファーストアルバム「かっこいいことは何てかっこ悪いんだろう」、
その早川率いるジャックスの前身でもある「休みの国」などの曲は、今聴いても新しくカッコいい。
他にも遠藤賢二、斉藤哲夫、加川良、中川五郎、友部正人、三上寛などの
傑作アルバムが揃っています。そして瓢簞から駒、灯台もと暗しのたとえ通り、
堺町画廊オーナーは、アングラレコードクラブの会員であったことが判明し
いつか「URC」レコードを聴く会をしましょう、とお話してからずいぶん経ちました。
ということで、2月12 日(日)に満を持して、「URC」レコードの流れる喫茶店を
堺町画廊で開くことになりました。珈琲は佳苗珈琲焙煎、お菓子はカイラスセイカの
堺町画廊ではおなじみのコンビがお店でお待ちしております。
ぜひこの機会に「URC」レコードの世界にズッポリ浸ってみませんか。
堺町画廊に70 年代の空気が蘇ることでしょう。気分は70 年代!

URCカラー

火鉢の上に星がまたたく夜

岡林立哉 馬頭琴とホーミー ライブ

2月1日(水)18時30開場 19時開演

寒い夜、火鉢を囲み、酒を飲みながら聴くモンゴルの音色
2,000円ワンドリンクつき 熱燗、焼酎、梅酒など
ご予約ください。information@sakaimachi-garow.com
当日は2500円