3月22日(水)
10:00~映画「いのちの森高江」上映
11:00~石原 岳さん(高江在住ギタリスト)のトーク
カンパ制
「いのちの森高江」ドキュメンタリー映画
いのち豊かな森を守るのは 私たち人間です
オスプレイにおびえ、怒り、闘う 高江の記録
3月20日(月・祝)
13:30 開場
14:00~「なみのこえ/新地町」上映 1,200円
みちのくカフェとお茶っこタイム
17:00~「うたうひと」上映 1,200円
19:00~ ベートルズ(渡辺友江)演奏
演奏には投げ銭お願いします。
「なみのこえ」 http://silentvoice.jp/naminokoe/
酒井耕・濱口竜介の共同監督による東北記録映画三部作 第二部。
前作『なみのおと』の手法を受け継ぎながらも、震災から時間を経て記録された対話者たちの表現はより自立性を増し、様々な声の混交する町の肖像が描かれる。
「うたうひと」 http://silentvoice.jp/utauhito/
『うたうひと』は 酒井耕・濱口竜介監督による『なみのおと』『なみのこえ』に続く東北三部作の第三部。
二人は前二作における「百年」先への被災体験の伝承という課題に対して、東北地方伝承の民話語りから示唆を得る。
映画と民話の枠を超えた、新たな伝承映画が誕生した。
日時 3.18日土曜日 時間 12:00〜16:00
(講演は13:00〜)
参加費 2000縁 (講演のみ) ☆カフェ料金は別です
定員 25〜30名
12:00〜カフェ(出店)
(ももカフェオーガニック弁当、杉山佳苗コーヒー、イルチエロパン)
第1部
岩本沙弓さん講演
13:00〜14:00(質疑応答含む)
『知っているようで知らない消費税のこと』
第2部
平賀緑さん講演
14:15〜14:45
「政治と経済が動かす私たちの食』
第3部
14時45分〜16時終了
『岩本沙弓さんと平賀緑さんのトークセッション』
後、参加いただいた皆さまと
シェアタイムを設けたいと思います。
Un learn(学びなおし)
今までの固定観念を一度取り外し
今あるシステム、
正しいと思い込んできた知識
をもう一度、
自分で考えられる
判断できる
チカラを養えるように。
3月4日(土)
1部 「逃げ遅れる人々」上映会 13:00~14:15
2011年3月11日の東日本大震災。未曾有の大震災の中、障害を持つ人々はどうされたのか。
福島県を中心に被災した障害者と、そこに関わる人々の証言をまとめた記録映画。
いのちを真ん中に助け合える暮らしのために私たちの障害となるものは何なのか。
考えるきっかけとして見ていただきたいです。
2部 「いのちを真ん中に助けあえる暮らしを考えよう」14:30~16:00
映画に出演されている鈴木絹江さんと絹江さんのパートナー匡さんからお話を伺います。
参加費:1,000円(小学生以下無料)
申込みはe-mail ⇒sairen24@jp.bigplanet.com
(たねまきシネマ・逃げ遅れる人々0304と記入し、お名前と連絡先を)
カフェ 12:00~17:00
(佳苗珈琲焙煎+イルチェロ コーヒー、スープ、パンなど)
共催:堺町画廊・たねまきシネマ
2月18日(土) 17:00~19:00
お話「ケニアから日本のあなたへ伝えたいこと」
菊本照子さん(Save the children centre代表)
Save the children centre (通称SCC)は、「東アフリカの子どもたちに希望の灯りを」との思い
で1984年に設立されたケニアのNGOです。
児童養護施設マトマイニ・チルドレンズ・ホーム(希望の家)を始め、孤児やストリートチルドレン、貧困層の 子どもたちを対象に彼らの救援と保護養育を行う。同時に、彼らを生み出している都市スラムのシングルマザーたちの自立のため、フェルトアニマルの工房を作る。今スラムのママたちはフェルトアニマルを作り、子どもを学校に通わせている。