4月24日(日) 13:30〜16:30ごろ(13:00開場)
ゲスト 湯浅 進(「NPO法人むすびの家」理事長)
木村聖哉(フリーライター、一人芝居「地面の底が抜けたんです」プロデューサー)
司会 黒川創(作家、元「思想の科学」編集委員)
昨年93歳で亡くなった哲学者・鶴見俊輔さんは、長い生涯を通して、膨大な領域のお仕事と取り組みました。
それらのなかには著作や共同研究といった形で文字になって残ったものもありますが、雑誌「思想の科学」をはじめとする編集者としての活動や、市民運動としての反戦・平和への取り組みなど、目に見える形では残りにくいものも、たくさんあります。
私たちは、それぞれの領域で鶴見さんと行動を共にされた当事者の方がたに証言を残していただくことが、今後、鶴見さんのお仕事の全貌をとらえる上でも重要になると考えました。
第1回は、鶴見さんが若いころから関わり続けた「ハンセン病」をめぐってのお話です。
満席となりました。
参加費 2000円(飲み物つき)
要予約 電話・メール・ハガキにて、SUREへお申し込み下さい。
会場の席に限りがあります。かならずご予約下さい。