5月23日(火)~28日(日)12:00~19:00 最終日18:00まで
会期中、毎日20杯ほどお味噌汁を用意します。漆器の器でぜひ食してください。
週末にもイベントを予定。SNSをご覧ください。
川勝五大
1980年 石川県生まれ 京都育ち
2004年 京都市立芸大彫刻専攻終了
学生時代より父川勝英十津の元で漆器制作に従事する。木地から制作 材は主に桐を使用しています。
5月18日(木)~21日(日)12:00~18:00 最終日17:00
今年も素敵な西アフリカのカゴと布がやって来ます!
西アフリカ、グルンシ族の暮らす村より届く手編みのバスケット。
軽くて水に強いイネ科の植物で編まれた一点物です。アフリカン
プリントのお洋服はとても涼しく、暑い国で愛されてきた生地なら
ではの心地よさです。アフリカの風を感じにいらしてください。
21日(日)16:00~17:30 ライブ
あなたに届けたいブルキナファソの心と風 〜ブルキナファソで受け継がれてきた音とリズム〜
演奏ミロゴ・ベノワ
MILLOGO BENOIT(ミロゴベノワ) 西アフリカ・ブルキナファソ出身の伝統音楽家。伝統伝達者グリオの家系に生まれ、幼少期から父の元でタマンバ(トーキングドラム)を習得。ジャンベ(西アフリカの太鼓)、バラフォン(西アフリカの木琴)、ンゴニ(弦楽器)など、様々な伝統楽器を奏でるマルチプレーヤー。また、現代社会にメッセージを伝える作曲家でもある。
要予約:2500円 information@sakaimachi-garow.com
5月9日(火)~14日(日)
みやざき眞 木工展 〜「八」“ wakatsu ” 〜 5月9日(火)〜 14日(日)12:00 - 19:00(最終日18:00まで) ものづくりを生業として丸八年。木を削りながら生きなおす日々を送っています。 ここ数年は世界で起きている事象により、作品や表現について深く考察する時間を 持つようになったことで、より素直な線と自然な形が現れるようになりました。 本展では、前回開催時(2021 / 堺町画廊)とはまた異なる世界をお見せできるかと 思います。また作品を通して皆さまと心を「八(わかつ)」場になればと願います。 【 珈琲と菓子の出店 】 会期中、4組のバリスタと2組の菓子出店があります。 各々こだわりの味を木のカップや器でご賞味ください。 日替わりの組み合わせもお楽しみに。 <珈琲> ※名水「ごろごろ水」で淹れていただきます。 09日(火) caffè micio 10日(水) 春風珈琲 11日(木) 春風珈琲 12日(金) カイラスセイカ ( Effect coffee ) 13日(土) caffè micio 14日(日) アーラールー <菓子> 09日(火)〜10日(水) ぼっかって〈焼き菓子・自然農の加工品〉 11日(木)〜14日(日) カイラスセイカ〈 Raw sweets 〉
4月20日(木)~23日(日)11:00~18:00 (通常の時間と異なります)
Instagram@tacoyama
暖かくなる季節にぴったりの通気性のいい
軽やかな色で動きやすい、自然素材の日常着や肌着
足踏みミシンで一つ一つ作っています。
4月28日(金)、29日(土)13:00 ~17:00
スカリをつくろうー朽木針畑からー
野良へ出かける日のお弁当・メンツ(面桶)入れで、麻製の網袋のことをスカリ(透かり)という。
タイコメンツや一升瓶など二重に編んだ細やかなものもある。
戦後しばらく栽培され、遺されていた麻の苧を使って、トマ婆さん(1887-1963)といつも一緒で「見テ覚エタ」という孫のアヤノさん(1930-2021)に再現していただいた。その記録映画鑑賞と、新しい素材で新しいスカリをつくろう。
ワークショップの前に、実際に朽木の村でスカリを作る様子を映画で見ていただきます。
要予約:定員各日12名 3000円(テキスト、材料費込み)メールでお申込下さい。
information@sakaimachi-garow.com
木のおもちゃなどの展示販売もあります。皆木工作舎(松本)木工工房異紗(養老)
主催:精華大学ライフクリエーションコース淡田研究室+針畑生活資料研究会
https://hari-ken.jimdofree.com
大変勝手ながら以下の期間は休廊させていただきます。
2月19日(日)~3月3日(金)
3月5日(日)~4月10日(月)
4月11日よりは通常通り展覧会、催しを開催させていただきます。
3月4日(土)15:00~17:00 満席になりました!
アフリカ、コートジボワールの詩人、作家、児童文学作家 ヴェロニク・タジョさんの講演。通訳、解説は村田はるせ。進行、岡本千津(エディション・エフ)
参加費:1000円 要申込 info@editionf.jp information@sakaimachi-garow.com
2月18日(土) 15:00~17:00
屋久島に生きた詩人山尾三省の詩を朗読
山尾三省を読むVOL2 〜家族、郷、不戦〜 新装版山尾三省著「アニミズムという希望」とアイヌの詩人土橋芳美著「ウクライナ青年兵士との対話」 を朗読。
話・朗読 高橋秀夫
参加費:1000円飲み物つき 要予約information@sakaimachi-garow.com
2月13日(月)18:00開場 18:30開演
堺町画廊に、昔ながらの皮張りの馬頭琴とホーミーの音が響き渡ります。ゲルの中のような空間で、モンゴルの話と、生の音楽をお楽しみください。
恒例の火鉢ライブです。
要予約:2500円(干し柿と飲み物つき)information@sakaimachi-garow.com
岡林立哉 おかばやしたつや
名古屋市出身、高知県在住。1998年にモンゴルを旅し、ホーミーに出会う。以後、繰り返しモンゴルを訪れホーミー、馬頭琴、歌を学ぶ。2002年から約2年半、馬頭琴一本とバックパック一つでヨーロッパ、北米、南米を放浪、各国の音楽祭、芸術祭などで演奏、好評を得る。路上での演奏や、各国のミュージシャンとの交流の中で自己のスタイルを確立。04年帰国後は全国でソロ活動を展開。近年はカルマン、風の音楽家などのユニットでも活動をしている。地元高知では仁淀川国際水切り大会も主催している。